私は、もともと彫刻をつくりますが、（今度５月２８～６月２まで天野画廊で彫刻出展予定）今はもっぱら「木のウツワ」作り。これは仕事（お金儲け）と考えはじめたけども 追求すればするほど面白い、奥が深いです。競り市での材料の買い付け、作品の移動など同業者と助け合うこと、どうしても必要ですが、お互いそれぞれ一人親方、社長さん、適当にサラツトお付き合い。
今日のウツワ、シナモン（肉桂） 楠の仲間、樹皮がシナモンです。珍しいので半割り製材して挽いてみました（大きなボールとれました）、とても軟らかい栃くらい、
私の友人木工家 Hさん口癖が、「ぼくら金持ちとつきあわな！」私の考えでは、もともと生活レベル違うのにどう、付き合うか？彼から具体的答え未だ聞いてません、どこかのマニフェストみたいです。
私の口癖「ぼくら女の人にカツテもらわな」これも超難題、もともと首から上の部位に問題あり。なかなか女性にアピール難しい！！！
Hさん、シナモンの木私アトリエからモッツテ帰りぎわ「シナモンの木 この響き女の人にうけるで！」彼の頭のなかで２点を結ぶ幾何学がひらめいたのですかねー。
径３３高１４木はシナモンの香りしません。
径３５高１４焦がしてみました。彫刻の材料にも使おう。もつと仕事がしたいです
