
「身をまもる」の第一歩 その基礎工事は
自分の健康を保つことです。
わが肉体のあつかいかたにも 倫理というものがあります。
このストレスの時代において
完全なる健康をたもつことは夢物語かもしれませんが
周囲の人に迷惑をかけないていどの健康なら
自覚と努力によって だれでも身につけうると考えられます。
いや 「身につけなくてはならない」のです。 それが「道」です。
陽明学の祖 王陽明は
「身を養うと徳を養うとはただこれ一大事」と言っています。
意訳すれば 「不健康であることは徳が低いこと」という次第。
しかし
健康は 自己完成の要件なのですから
きびしすぎることを言っているわけではないでしょうね。
自分の健康を保つことです。
わが肉体のあつかいかたにも 倫理というものがあります。
このストレスの時代において
完全なる健康をたもつことは夢物語かもしれませんが
周囲の人に迷惑をかけないていどの健康なら
自覚と努力によって だれでも身につけうると考えられます。
いや 「身につけなくてはならない」のです。 それが「道」です。
陽明学の祖 王陽明は
「身を養うと徳を養うとはただこれ一大事」と言っています。
意訳すれば 「不健康であることは徳が低いこと」という次第。
しかし
健康は 自己完成の要件なのですから
きびしすぎることを言っているわけではないでしょうね。