ぽっぽっ屋で量的に不満だったので、蒲田に移動してラーメン大蒲田店にハシゴしようかと思いました。
ところが、道路の向かいの大喜を見ると、2~3人しか並んでません。そこで、急遽突撃することに。
以前に札幌で「てつや」と「五丈原」の連食をしましたが、その時は歩きで10分の移動がインターバルになりました。
しかし今回は、信号を渡るだけなのでハードです(^_^;)
来店が20:00時過ぎだったので、売りの「鳥そば」や太麺の「もりそば」等は売り切れ(;_;)
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なので、デフォの醤油味のらーめん(680円)をオーダー。
ぽっぽっ屋は、大喜の向かいで同価格で勝負するんですね(^_^;)
まぁ、客層は別でしょうから(汗)
無化調で贅沢多様なスープの大喜と、化学調味料と脂のぽっぽっ屋ですから、同じ食べもののジャンルに分類するのが無理かもしれません。
そもそも、ついでに大喜に行くってのが間違いです(^_^;)
以降は、二郎系完飲後かつジャンキーな舌になってる私の感想というのをお断りしておきます。
大喜のスープは、上にも書いたように高価な素材をふんだんに使った旨味溢れる透明スープです。飲むと、何が入ってるのかよくわからない複雑な味がします。
基本的にアッサリなんですが、同時に良質な脂がでて、コクもあります。
具はデフォで味玉半個が入ってて、嬉しいです。チャーシューやメンマは、普通に美味しい。これに海苔が入ります。
ただ、カイワレ大根が結構多く入ってるんですが、これはイマイチでした。らーめんにカイワレって、私にはなんか合わないです。
大喜で最もイマイチだったのは、麺です。長浜ラーメンなんかによく見られる、細ストレート麺でした。私は極太麺好きなので、どうも合わないんです。
まぁ、二連食ですから、量的には少なくて助かりましたが。
麺と具を完食したところで、体が危険信号を出したのか、食が進まなくなってきました。 完全に、塩分と脂と化学調味料の取り過ぎです(^_^;)
お酒を飲んでないのに、そんな感じになってきましたから(^_^;)
そもそも、連食するにしても、大喜とぽっぽ屋の順番が逆でしょうし、完飲すべきは大喜のスープのハズです。
なので勿体無いことに、原価のかかってる大喜のスープを残さざるを得なかったのが非常に残念でした…
大喜については、塩味の鳥そばを食べてないのでなんとも言えません。
ただ、ジャンキーな私の舌には、化学調味料や粉節でガツンと来る味のほうがあってるかも(安いし)です。
もう少し年齢が上がった時や、毎日食べるには良いかもですね。でも大喜は簡単には食べらんないですから…
私には、猫に小判かもです
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