●Kerava、アイノラ
今日はヴァンタの北にあるKeravaという自治体の大学で仕事でした。10時44分のLahti行きZ列車で20分程度、Kervaに到着。
ヘルシンキはザーザー降りでしたが、Keravaは曇りで良かったです。シンボルのピンクの駅舎が可愛いです。
ここは、駅前の広場に小学校から大学までが固まってる教育のワンストップショッピングがあります。この池の周りには . . . 本文を読む
今日は、いつもお世話になってるエルヤンティ先生のご招待で自家用クルーザーにのせてもらいました。昨日が雨だったので心配でしたが、今日は何とか降らずに持ちました。(青空なら最高なんですが…)
朝の9時半に家に迎えに来てもらい、車はトゥルク方面を目指します。途中、ガラス工場に付設されたドライブインで休憩。そこから、今年秋全面オープン予定の新しいハイウェイに乗って、一路ナーンタリへ。大統領 . . . 本文を読む
今日はヘルシンキからタンペレ方向に40分ほど行った、ヒュービンカという小さな自治体にある応用科学大学(旧帝大や早慶以外の日本の普通の大学などに相当)に仕事で行きました。
中央駅では、今がシーズンの生食用エンドウ豆とカンタレリのお馴染みの屋台が今日も出ています。
朝9:18のタンペレ行き「R」電車でヘルシンキを出れば、10時にはヒュービンカ到着です。
お決まりのフィンランドの車窓風 . . . 本文を読む
●ハーメンリンナ&イイーッタラ日帰り旅行
サヴォンリンナから戻ったばっかりですが、今日はカトリと連れとその友達のミカとで旅行カトリは、職場でブースも同じ。皆でハーメンリンナ方面に日帰り旅行に行きました。ヘルシンキ以外のフィンランド(特に自然豊かな郊外)だと、車が無いと時間のロスになります。でも今回は、ミカが車を出してくれることになって助かりました!
ミカがエスポのタピオラに住んでる . . . 本文を読む
サヴォンリンナ小旅行三日最終日
●Slosaari最終日は特にすることはありません。ヘルシンキ行きの電車が12:28なので、それまでサヴォンリンナの街中を散歩
街中で一瞬ファミマと間違えました…
駅を超えると、向かいのVaarasaariに渡る橋があります。この橋沿いにはヨットハーバーが広がります。
橋を渡るとCasino Sp . . . 本文を読む
サヴォンリンナ小旅行二日目 その2
●サヴォンリンナ オペラフェスティヴァル
六時に船を降りると、急いでホテルに戻って着替えます。というのも、これからが今回のサヴォンリンナ旅行の本来の目的だからです。それはフィンランドだけでなく、ヨーロッパ全体でも高く評価されているサヴォンリンナ オペラフェスティバルを見に行くためです。
オペラフェスティヴァルはサヴォンリンナのいくつかの会場で . . . 本文を読む
7/7 サヴォンリンナ二日目 サイマー湖クルーズ
●朝食
ホテルの朝食は、簡単なスカンジナヴィアンブレックファーストでした。
スモークサーモンはありませんでした(泣)この地方名物のムイックの焼いたのや定番のニシンのマスタード漬けなどはあります。
ホットミールはソーセージとゆで卵、スクランブルエッグでした。
●カウパットリをブラブラ
サイマー湖クルーズの出港が11時それまで . . . 本文を読む
●サマーホテル Tott
お腹も膨れてたのでホテルへ。
今回の宿泊は、Majakkaの通りの先にあるサマーホテルTottです。港に面していて、船からも見えます。
サヴォンリンナでは、オペラフェスティヴァル時のホテルは半年前の予約が当り前とか…今回は出遅れて、HP等では全て満室でした。
そこでサヴォンリンナ行き自体を諦めかけてたんですが、例の如くダイナースのプレミア . . . 本文を読む
●サヴォンリンナへ今日からロシア国境に近い、カレリア地方の港町サヴォンリンナに旅行に行きます。出張以外のフィンランド国内旅行は、フィンランドに来てすぐのトゥルク・ナーンタリ以来です。 テンペリアウキオ寺院の周辺の青い空北欧の夏は良いですね今日もまた旗日らしく、国旗が街中にはためいてました街中の小さな公園にも赤い薔薇が満開日本ならこれを摘んで帰ったりする不届き者が出たり、或いは子どもが怪我 . . . 本文を読む
6/11 ●タンペレ→ヘルシンキ鉄道の旅 午後に無事に仕事を済ませ、タンペレ駅へ。 ところが、ちょうど電車が行ってしまった後で一時間待ちに…。 駅内のバーでサイダー(シードルみたいなもの)を飲みながら時間待ちです。 今回はペンドリーノの時間に合わなかったので、二階建てのインターシティーでの移動になります。 トゥルク . . . 本文を読む
6/11 ●タンペレ市内観光 この日も、仕事が14時からなので朝食後に打ち合わせを終えたら自由時間が取れました。 そこで、まずい歩いてムーミン谷博物館へ。 ここはタンペレ市立図書館の一階がコーナーになってます。
図書館は、ライチョウをモチーフにしたデザインだとか。(写真1上) トーべヤンソンはヘルシンキ生まれなんですが、偶然タンペレに原画や本を寄付したらしく、そ . . . 本文を読む
6/10 ●タンペレへの鉄道の旅+タンペレのホテル 八時過ぎに鉄道の駅に行くと、切符売り場は既に閉まってました…。 まぁフィンランドでは電車内で買うのも珍しくないですけどね。 今日はここからタンペレまで移動します。
ユバスキュラ→タンペレはペンドリーノが走ってるので快適です。(写真1上) 車窓からは、相変わらず森と湖ばっかりです。 ただ、10時 . . . 本文を読む
6/10 ●ユバスキュラ大学 今日は昼から仕事なので、午前中はのんびり。 決してサボってるのではなく、先方の指定時間に合わせなくてはだったので(汗) 生憎の雨で、外に行くのも面倒だったのでお昼はホテル内の朝食をとったレストランで。 ビュッフェでしたが、スモークサーモンがありました。(写真1上) ユバスキュラの街は、観光するとしたらユバスキュラ大学のアアルト建築の建物しかありません。 . . . 本文を読む
6/9 ユバスキュラは、フィンランド中央部の八万人程度の小さな町です。 ここにはトゥルクと並ぶフィンランド最古のユバスキュラ大学があり、人口の割に学生が多い学問・研究の街です。 ブログなんかを見ると、日本人留学生も結構多いですね。
六時間の旅を終え、ユバスキュラ駅に着いたのは夜の十時くらいでした(汗) オウルと違って、ユバスキュラには新しい駅舎があって近代的です。(写真1上)&n . . . 本文を読む
6/9 オウル大学を訪れてから、すぐに次の目的地のユバスキュラに向かいます。オウル滞在はたったの4時間、空港と大学にしか行けませんでした…。 オウルからユバスキュラへは空路が無いため、陸路での移動になります。 丁度いいバスの便が無かったため、電車で移動。 長時間なので、バスより鉄道の方が楽ですしね。
フィンランドは硬い岩盤と湖が多い国土の為、道路や鉄道は直線距離以上に時間 . . . 本文を読む