写真は先月病院に行ったついでに寄った旧イギリス領事館のお庭です。
見頃ぎりぎりのバラが咲いていて楽しむことができましたー♪
右側のおじさんは、ずっとバラの接写を頑張ってました(笑)
この日はあいにくの天気だったけど、晴れていていれば函館山が見えるんです。
そして左奥には、周囲の洋館とは違った趣きのある日本家屋が建っていて、
なんとも函館らしい風景でした
さて、顎関節症の治療ですが、変更方針になりました。
数ヶ月間、寝ているときだけ上顎にスプリント(マウスピースのようなもの)を
していたんですけど、軟骨は落ちっぱなしで元の位置には戻らず…。
今後も劇的な変化は期待できないということで、
スプリントを使うのはやめて、顎関節の裏のじん帯を伸ばして
口が開くようにしましょう、ということになりました。
話を聞いたときは「じん帯を伸ばす？！」と正直ビビりました
でも、やることは両手の親指と小指で口を開けて、30秒間キープするだけ。
これを1日3～4回やります。
先生からは「痛くなる寸前までにしてください」といわれたけど、
特に痛みもなく、顎関節にちょっと圧がかかったような違和感があるだけ。
心なしか口の開きも大きくなってきたような気がします。
治療に通いだしたときは、1．5センチくらいしか開かなくて、
いちいち右にがっくんと顎をずらさないと食事ができませんでした。
しかも最後には手で押してやらないと口が開かなくなる始末
スプリントをはめてからは2センチくらい開くようになって、
いまは2．5センチくらいは開くかな？
指二本が縦にちゃんと入るくらいになりました♪
これくらい開けば食事もかなりラクチン
小さくしたものなら余裕で食べることができますっ！
次回の通院のとき、先生からＯＫが出るといいなぁぁ～。
そしてこの顎関節症、悩んでる方って意外と多いんですよね。
ヨガに通っている人のなかにもいて、
それが分かったときはお互い抱きつかんばかりのテンションになりました(笑)
その方は顎の筋肉の痛みや肩こりにも悩まされているようで、
お互いの病院のことをあれこれと情報交換。
次に会ったときもわたしの様子を報告する予定です。
あとはフードファイターや力士の方など、
先月は顎関節症の話題が続いて、ちょっとびっくりするくらいでした。
その力士さんは痛みがあるせいで食事もとれないうえに、
ぶつかり稽古もできなくなってしまったそうで、とても大変そうでした。
でも名古屋場所中にかなり回復されたようです
お相撲さんが食べられないって致命的ですもんね。
さてさて、話題はまた函館観光に戻ります(笑)
こちらは旧イギリス領事館近くの喫茶店。
ピンク色のオールドローズ？が満開でとても素敵でした！
香りもよくって一人で思わずくんくん(笑)
そしてこちらがお店の入り口。
ホントお見事でした！
携帯の写真でこれですから実際はもっともっとキレイです(笑)
かなりの時間をかけないとここまでにならないですよね～！
予約の時間が迫ってて中に入れなかったのが残念
今度はちゃんとお茶を飲んで、
堂々と花たちを愛でたいと思います(笑)
