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パパログ

日常で感じた事などを綴ります。

悲しい

2006年12月03日 | 犬の事
今月の無料ペット雑誌を見て悲しく感じる事がありました。
お世話になってるドッグ西日本の広告に、先日実際に見た
龍一君の子供3頭や可愛い顔してたビーグルの女の子などが
「格安」と書かれていました。
みんな8月生まれで売れ残りの感があるからなのかな~。
ぶっちゃけこの子達は素質は良い子達だと思います。
見に行った時も他の子たちがワンワン騒いでても大人しかったしね。

今ペットブームでこれだけペットショップやブリーダーが居て
ワンコ1頭と暮らすだけでも大変だし寿命も平均15年前後あるわけで
もう頭打ちの感があるんじゃないかな?
その一方で多頭飼いが増えてるような気がしますが。
大根やナスみたいに売れ残ったら処分!ってのは悲しいですよ。

それに本来今回私達が次の子をお願いしてるように、自分達の希望を
伝えてそれに見合った子供を作る形でいいと思うんですよ。
当ても無いのにブームというだけで生ませまくってはいけないんじゃないかと。
それに愛犬を迎える事を決めて子供が出来るまで待つのも長くても
1年くらいだと思うからね。

仮にショップで買われても悲惨な子も居ますよ。
ある近所のワンコなんて軟禁状態で外で音がするたびに吠えまくって
住人が居なくなると狂ったように吠えまくる子を見ててなんか悲しいですね。
きなこと暮らすようになってそれまで感じなかったり見えなかったことが
わかってきた事が出てき始めました。
ただ1つ言える事は一生懸命飼い主が愛犬に愛情を注ぐと愛犬もちゃんと
返してきてくれるという事。
この幸せは素晴らしいと思います。
飼い主もワンコも幸せでありたい。そう思います。