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パパログ

日常で感じた事などを綴ります。

2010年後期 きなこママの映画お勧め度 Part.17

2010年09月26日 | きなこママの映画鑑賞2010年・後期
2010年の後期に観た映画の、きなこママのお勧め度です。
各映画タイトルをクリックしたら公式サイトに変わります。

◆9月◆

「ゾンビランド」
お勧め度 ★★★ 
一口評…期待したほど弾けてなかった。ちょっと残念。

「ザ・ロード」
お勧め度 ★★★★ 
一口評…文明が崩壊した世界…今の地球を思うとありえる気がして怖い。。。

◆8月◆

「クレイジー・ハート」
お勧め度 ★★★★ 
一口評・・カントリーってダサいと思っていました。ごめんちゃい。
カッコいいです・・・(^^;)

「ローラーガールズ・ダイアリー」
お勧め度 ★★★★ 
一口評・・戦う女の子はカッコいい!ヾ(@^▽^@)ノ

◆7月◆

「オーケストラ」
お勧め度 ★★★★ 
一口評・・昔のソ連の酷さと、今のロシアのカオスの対比がスゴイです。
映画で使われたチャイコフスキーのCDは買うつもり。

病院はサービス業

2010年09月14日 | 社会
先日報道番組のコーナーで、病院のサービスを向上させる
取り組みをしている事が放送されていました。
病院は高知県香南市にある野市中央病院。

近年、医者が減っていると同時に来院する患者も減ってきて
病院長が危機感を感じ、病院全体のサービス改善の取り組みで
従業員を教育するプロにお願いしていました。

先生はエレガントスクールを経営している平林都さん。
私は知らなかったけど、民放のバラエティー番組にも出演した事があるらしい。
病院は患者さんがお客様だから、徹底した目配り気配りは当然との
考えで、従業員へ徹底した指導をしていました。
面白く思わない従業員からも嫌がらせはあったようです。

確かに私が通っている病院では、「治してやってる」「待って当たり前」など
明らかに患者を見下してる看護士や医療関係者は多い。
病院に慣れていなかった私は、こういうものかと思っていたけど
最近では結構意見します。

患者の気持ちになるのは、実際に同じ病気をしないとわかりませんが
せめて「気配り・目配り」はできて欲しいです。
でも他の業種でも、それが出来る人と出来ない人が居ますから
病院に限ったことではないけどね。
ちなみに私は顔にすぐ出るので向いてません(笑)

野市中央病院はその後、来院患者数が2.5倍に増えたそうです。
利用者も「ホテルのようなサービスで気持ち良い」って喜んでいました。
広島は広島大学付属病院が結構良いらしいです。