舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

まえまえかたつむり

2007-10-22 18:36:14 | 客演
そのメールには突然に
秋の舞台でご一緒ですねどうぞよろしく
とあった。それが10日前のこと。

いえいえ、11月には舞台の予定はないはずですが

でも、チラシに名前載ってますよ

え、


と言われて、急遽出演決定
本日よりリハーサル。


若松美黄・津田郁子自由ダンス公演。 今回で第40回を数える。
定評ある、さいたま芸術劇場大ホールでの豪華メンバーによる公演。
雑賀先生も出演、琵琶の演奏も披露というおまけ付き。
音楽がすべて若松美黄先生のオリジナル、というのもこの会の特徴。
踊りの振付だけでなく、舞台上のすべてが彼の作品となる。

そして今回は「般若心経」がテーマ
法を説くばかりでなく、踊り念仏の体が予想される。

2007年11月29日(木)
「舞へまへ蝸牛」
さいたま芸術劇場大ホール 午後7時30分開演
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3 コメント

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ひえ~。 (かっちゃん)
2007-10-24 13:30:11
おそろしい状況に相成っておりますね。
でも舞台はおもしろそう
あまり教学っぽくなくて、大らかな作品だといいですね。
がんばって!
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やっと風が冷たいす (タイスケ)
2007-10-30 23:38:15
般若心経ですかぁ~
むずかしそう。。
自分には無理そう…あわわ
返信する
般若心経 (木室陽一)
2007-11-12 15:37:51
小学校の頃、

なぜか父親に般若心経を暗記させられてたのです。



頑張って見直せば、またすぐに思い出せるはず。

もしかすると、それが作品に直に活かされることも。う~む、上手くめぐらされたご縁を感じます。

こうなったら、放身の体で

考えよりも、気持ちを解き放って

つとめる、ばかりです、

かね。



う~む、う~む。

父は何を思っていたのだろう。
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