立っている自分のバランスを感じる。
手を押す指のように、床を押す自分の足。
ゆったりと押す力を感じる事で、
自分の内側も、ゆったり引き伸ばせないものか。
左右に、
前後に、
斜めにも。
人の流れに手伝ってもらって。
内を引き伸ばしながら、床の手の平を押しながら、
ゆったりと移動。
流れを受けて歩く。
壁や柱を、手の縁や骨だと思って。
改札前の空間全体が手の平だとすると、柱から柱へは、骨から骨、骨から筋へ。のようなもの。
こっちの骨から、そっちの筋へ。
しっかり目的地をもって歩くマッサージ。
この2つの作業を同時に組み合わせる。
筋から筋へと、
一直線にではなく、
いまある流れに合わせながら、
ゆるやかに蛇行しながら進む。
(あるいは、流れに任せて進む事で次の目的地を見つけたり。
と、これは、また今後のワークで。)
目的地点は交代で決めてリーダーとなって、皆でミステリーツアー。
しかし常に意識したかったのは、
流れて移動していく中での、自分の身体の変化。
人の流れによる圧力のみならず、
音の変化、
外に出ると寒かったり、
どこからか風が吹いてきたり、
食べ物のにおいがしたり、
物々のいろんな色に囲まれたり。
手の平から始まって、いろんなところをマッサージしているうちに、
マッサージしている自分の変化を豊かにとらえる。
いずれはマッサージされている街が、変化していく。
なんて事を夢見ながら。
2011年2月24日
ワークショップ参加者3名。
品川にて。













