舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

蜻蛉玉と変身

2009-04-30 23:40:19 | 舞踊の営み
現実との間に摩擦をおこすような。

それをひとりの作家の下で行う時と、
参加する者が自主的に生み出す時と、
自分のためであるなり、人のためであるなり、


やらねば。


それにしても、
暗闇からほのかにゆっくりと浮かび上がる月
から始まるひと時は
淡くて、美しく、摩擦で熱かった。
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からだをつくる

2009-04-22 22:51:12 | 舞踊の営み


「丹田」をテーマにしたワークショップをひらいた。


重心
背中側
腹に
腰の向き
押される
しっかり踏む
力を抜く
イメージで


言葉の響きも
ドラマも
動きも
ここからつくると、全身から発せられるエネルギーがえらいことに。



そうして持続すること、
文化の伝承は、続けることにより、伝統となる、という話を聞いた。
自分の一生以上の時間を背負った表現者をめざして。



先のワークショップは、劇団「蜻蛉玉」の主宰、島林愛さんからの依頼。
来週に公演だそうです。
ぜひ一瞥を 蜻蛉玉第15回公演「すこし、とまる」
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ことばもみがく

2009-04-04 16:55:19 | 舞踊の営み
職人のように
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