まえまえかたつむり

そのメールには突然に
秋の舞台でご一緒ですねどうぞよろしく
とあった。それが10日前のこと。

いえいえ、11月には舞台の予定はないはずですが

でも、チラシに名前載ってますよ

え、


と言われて、急遽出演決定
本日よりリハーサル。


若松美黄・津田郁子自由ダンス公演。 今回で第４０回を数える。
定評ある、さいたま芸術劇場大ホールでの豪華メンバーによる公演。
雑賀先生も出演、琵琶の演奏も披露というおまけ付き。
音楽がすべて若松美黄先生のオリジナル、というのもこの会の特徴。
踊りの振付だけでなく、舞台上のすべてが彼の作品となる。

そして今回は「般若心経」がテーマ
法を説くばかりでなく、踊り念仏の体が予想される。

2007年11月29日（木）
「舞へまへ蝸牛」
さいたま芸術劇場大ホール　午後7時30分開演

これからやります

「４」茶遊び

　　この秋はぞくぞくとやってます。
　　大まかな予定は、10月28日、11月8日、11月11日の会に木室は踊ります。

　　詳細はこちらー　　　「４（よん）」


　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　



「シンデレラ」
2007年10月10日（水）10:30am. 無事に終演！
　
　　音楽はプロコフィエフ、サイガバレエ流の軽やかな仕上がり。
　　一幕ではバレエの先生、二・三幕では道化の役で出てました。

使われなかった時計は、こちら　　シンデレラの時計


　　　　　　　　　　　　　　　


ポタライブ船橋編「ふねのはなしはないしょのまつり」
　　船橋を舞台とする歴史絵巻。
　　今回はキャストを一部入れ替えて。
　　青山るりこさん、そして直前まで内緒にしていた出演者は
　　中村早香（なかむらさやか）さん、劇団ひょっとこ乱舞の女優さんです。

2007年10月12・13・14日　JR船橋駅集合、２時より。
　　より華やかな香り舞い込む会になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シンデレラの時計

　　　　　　　かんがえすぎたのか、いやいや、
　　　　　　　勢いが失せていたのか

　　　　　　　「シンデレラ」では、この時計たちは
　　　　　　　今回の出番はなしになりました。

　　　　　　　一瞬のひらめきをカタチにするのは、
　　　　　　　まだまだ熟練されていないなぁ。

　　　　　　　でもなんとか作り上げて、
　　　　　　　機会を与えてくださった雑賀先生に感謝。
　　　　　　　ありがとうございます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

船橋ポタ 楽日

うってかわって白い空
涼しさを越して、身に震えがくる

休日の街は、開く門、閉じる扉も変わる
作品自体も変わらざるを得ない

まったく新しい作品のように演じる事によって、
同じ作品が成立するように

船橋ポタ 中日

青の空、二層の雲が行き交う

ひんやりした風、日なたはけれども射すように暑い

よりのびやかに
気持ちを拡げてまかせてよいのだろう
主役のようでいて、実はオペラのオーケストラのような役なのであったのかと

なるほど

昨日の気付きが活かせる喜び