舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

ツアー情報!

2012-09-28 13:26:42 | ケイタケイs ムービングアース

ケイ・タケイLIGHT津々浦々シリーズ 2012-13
ケイタケイ's ムービングアース・オリエントスフィア



《ケイ タケイ・ソロダンス》

LIGHT,Part 28「米を洗う女」(1990年初演)
LIGHT,Part 8(1974年初演)
LIGHT,Part 34より「若葉の踊り」(2011年初演、2012年改訂創作)

2012年
10月14日(日) 15:00~
京都公演:大江能楽堂(烏丸御池駅5分)

入場料:一般 2500円/学生 1500円(当日 2800円/学生当日 1700円)



《カンパニー・ツアー》

LIGHT, Part 18 「二つの麦畑」(1983年初演、2011年改訂創作)
LIGHT,Part 28「米を洗う女」(1990年初演)

2012年
10月15日(月) 19:30~
神戸公演:Art Theater dB 神戸(新長田駅 徒歩6分)

10月16日(火) 19:30~
大阪公演:ロクソドンタブラック(天王寺駅 徒歩6分)

10月17日(水) 14:00~
姫路公演:亀山本徳寺・野外公演(亀山駅 徒歩3分)

入場料:一般 2500円/学生 1500円(当日 2800円/学生当日 1700円)
姫路公演のみ・入場料:一般 1000円/学生 500円



《岡山の舞踊家と共に》

LIGHT, Part 18 「二つの麦畑」(1983年初演、2011年改訂創作)
LIGHT,Part 12「Stone Field ~ 石の畑」(1976年初演)
若葉の踊り~岡山の舞踊家と共に

2012年
10月19日(金) 19:00~
岡山公演:岡山市立市民文化ホール(路面電車 東山線 小橋駅徒歩1分)

入場料:一般 2500円/学生 1500円(当日 3000円/学生当日 1800円)




1969 年、ケイタケイとNYの多国籍の学生仲間たちとの創作から始まった「LIGHTシリーズ」。
ひとつの章が独立しながらも、延々と連なる 36章をこれまでに発表。それは根源的に、一つの作品では踊りの魂と感覚は完結できないというダンスの宿命をもって、世界中で終わらない旅を繰り広げてきました。
40年の節目にあたる2009年から、現在のメンバーとともに再び活発に創作を開始。それらの活動は、「文化人類学的視点からダンスをとらえ、日本的ひいては汎アジア的身体性を探求、独創的な作風を生み出した。近年は、自然、環境と身体との関係を軸に意欲的な創作を続けて」いると、この春、第29回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞を受賞しました。
2012年度からあらたな展開として、「LIGHT」作品群を四季折々、東西南北・津々浦々を巡るシリーズを始動。今回のツアーでは、ケイタケイのソロとムービングアースの躍動する代表作を3作一挙上演!
能楽堂でケイタケイのソロ3作が展開する京都公演。
神戸・大阪・姫路では、「米を洗う女」と「二つの麦畑」の珠玉の2作品。
岡山では、Part 12 と「若葉の踊り」に岡山の舞踊家とワークショップメンバーに加わっていただき、一期一会のパフォーマンスを繰り広げます。どうかご期待下さい。



《ツアーメンバー》
青柳ひづる、石田知生、大塚麻紀、大野由美子、角隆司、川原田瑞子、木室陽一、響子、福島哲彌、ラズ・ブレザー、ケイ タケイ

《スタッフ》
演出・振付:ケイ タケイ
舞台監督・美術:河内連太 
照明:清水義幸(カフンタ)
制作:斎藤朋
岡山公演企画:ユリ ワケ
写真:高島史於、斎藤朋
宣伝美術: 大橋祐介


《団体紹介》
ケイ タケイ Kei Takei 
舞踊家、振付家。ケイ タケイ’sムービングアース・オリエントスフィア主宰。1969年「LIGHT, Part 1」にてNY・デビュー。現在まで36 Partを創作、世界各地で公演。1978年ネザーランド・ダンス・シアター、1982年イスラエルのインバウ・カンパニーに委嘱振付。1980~1983年アメリカン・ダンス・フェスティバル講師。1979年と1985年日本招待公演。(文化庁、日米交流基金招待)。「24時間LIGHT」を、1990年米国ミネアポリスを皮切りに上演。1992年帰国後、1995年東京シアターX~お台場で、1997年ベルリン、ウェールズにて。2001年イスラエル、サンフランシスコ、NY、2002年インド、2007年オランダにて公演。2008年アメリカン・ダンス・フェスティバル75周年記念にて公演。さまざまな表現者との協同作業も多い。2009年から「LIGHTシリーズ」を再開、活発に再創作、新作発表をおこなっている。舞踊
批評家協会賞、Meet The Composer賞、ニムラ舞踊賞はじめ、今年、第29回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞を受賞。

《問合せ》
メール movingearth1969@gmail.com
電話 03-5627-7583
FAX 03-5627-7584
HP http://movingearth1969.tumblr.com/
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盛岡への旅

2012-09-13 08:10:03 | 舞踊の営み
 
 
途中、福島・安達太良SAにて。
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きたきゅうしゅう地区げんこくだん、けっせい~

2012-09-02 21:23:18 | 原発差し止め訴訟
 
 
「原告になりました。」
原発差し止め訴訟日記:007


北九州地区原告団結成。

ちゃんと書けば、こうなりますが、なんか堅苦しいですねぇ。

この日はその結成総会。

きちんと式次第に従い、
「北九州地域原告団規約」の採決、
「北九州地域原告団役員」の決定(暫定版)、
その後、
原告団代表挨拶、
運営委員、事務局長、事務局次長、らの自己紹介、
さらに、
初の原告団会議、情勢報告や、9/21の第二回弁論に向けてのバスツアーの話し合い(費用・停車集合場所を決めたり)、
最後に、
「がんばろー!」を皆で連呼。


次回の会議は、11月中旬です。



ちなみに、
今の北九州地区の原告数。

門司区:37名
小倉北区:51名
小倉南区:98名
八幡東区:43名
八幡西区:74名
若松区:48名
戸畑区:22名
遠賀・中間地区:32名(僕はこの中の一人!)
京築地区:55名
下関地区(未集計:4~5名?)

田川・直方・筑豊は、北九州地域ではなく、別の地区としての取り扱い。


あとは、えぇと、
8/31の第4陣の提訴組が671名。
これで、今のところ、総原告数が4923名になりました~。



さて。


原告はゆくゆくは10000人規模にまで拡大したいところ。
そのための具体的な議題は、なし。

他の地域の現状も、わからず。

先の6/15の第一回弁論での、国と九電の答弁。これをどう受け止め、次に向けてどう対応していくのか、も話し合われず。

会の運営を、カンパ以外で、どうまかなうか、なんて議題もあらわれず。


なんだか、ユルいなぁ。
もっと、バリバリやる事があるはずで、
わしわし話し合いが行われるものだと思っていました。

が、

僕は大事な事が、わかっていませんでした。

「原告団には弁護士は含まれない」のです。
いままで、弁護士の皆さんの開いた会議やイベントに参加して原告になったつもりでした。
が、
弁護士の皆さんは、あくまでも「代理人」。
原告主体でなければ、物事は進まないのです。

いまごろになって気づく能天気さ。



弁護士「先生」方を頼りにするのでなく、
「自分でやる」。
その方が、ピリリと引き締まって、楽しい気がするなぁ。

と、発想の転換に気付いた会でした。



2012年9月1日(土)10:00~
男女共同参画センタームーブ 5階 大セミナールームにて。


そおいえば、
この同じ部屋で、6月8日に北九州市によるガレキ受け入れ説明会があり、
行ってみたけど、
定員を理由に門前払い、閉め出しされたなぁ。

さて、どおする北九州市?
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