「まちあるきおどり」松山編

現地では、ゲリラライブと称していましたが、
内容は「まちあるきおどり」として、その初の松山編にカタログしておいてよいのでは、と。
松山市のど真ん中、いよてつ会館のスタバに集合。


　　　


ここから店を出て、
松山城へのロープウェイ乗り場へと続く、観光道へと進入。


　　　　　


当日飛び入り参加の、ダンサー・咲美さんと、女優の泉さんと共に。

風鈴の音にかこまれ、ゆるやかに
と、
登り下りし、
寝転び、立ち止まり。
遠く離れながら、招き寄せ、
近くで地を踏み、
道と車の流れから、阻まれながら、遊び出て。
水を飲み。
空を見上げ。
やはり風があり、日差しに影が、時に薄れ。
繋がれないままでありながら、
再び裸足で地を踏む。

街は共に躍ってはくれなかったが、
拒絶なはく、
受け入れてくれて、ながめ去り行く人々。
たっぷりと、自由を感じるまで時間を使う事が出来ました。

炎天下、およそ80分にわたるセッション。
終演後のかき氷ハイビスカス味が凍みましたっ！


　　　　　　　


お世話になった眞由美先生、久美子さん。
本当にありがとうございました。
また、きっと上演出来ますように。


2010年8月29日(日)
午後1時半集合、午後3時終演。

６日間で17 公演

　
　
東京ロイヤルフィルアンサンブルによる、小中学校の音楽鑑賞会。

その中の「ピーターと狼」にバレエ出演。

体育館の舞台に飛び乗るたびに歓声があがったり、
おじいさんが出てくるたびに、常に常に笑いがおきたり。
そしてなによりも、
小編成なのにプロコフィエフを弾き吹きこなす、アンサンブルメンバーの技量の高さ。

子ども達に最高のものを提供するのは、ほんとうに大事。
そして、そんな機会を受け入れてくれた
諏訪・茅野・岡谷の地に感謝。

音楽鑑賞会

　
　
小学校の頃、
年に２回くらい、体育館に全校集まって聴きました。
なつかしいなぁ。

時には音楽のかわりに
人形劇だったり、映画鑑賞だったり。
あの、わくわくな学校行事に同行します。


東京ロイヤルフィルアンサンブルによる、
湖北教育会主催の湖北音楽鑑賞会。
６日間の日程で、茅野市や諏訪の小中学校を全17ヵ所！廻ります。

指揮はなんと、福田一雄氏。
10曲ほどの名曲選の中に、サンサーンスの「瀕死の白鳥」をウタコさんが踊ります。
メインプログラムは「ピーターと狼」

そのタイトルロール(?)を私あいつとめまする。


2008年6月26日から7月3日まで。