4月の 聴くダンス は、芸能「ケチャ」の音楽だよっ♪

島のダンサー 木室陽一のソロ・ダンス
〈 聴くダンス 〉シリーズ

インドネシア バリ島に伝わる芸能「ケチャ」。

人の声だけで刻まれる、強烈なリズムと、
その中で語られ演じられる「ラーマーヤナ」の物語。
チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ！
というかけ声が幾重にも重なって生まれるビートは、この「ケチャ」でしか味わえない独特のグルーヴ感です。

バリ島で録音された、この呪術的芸能の音を聴きながら、
熱帯の島の雰囲気にひたりつつ、
春の浮かれたニッポンを踊りましょ〜！！

＊

2019年4月26日（金）
午後7:30 〜 開演（30分前より開場）

会場：ライブハウス singing space SING OUT「シング・アウト」
（松山市三番町5-3-8 フレッシュリーブス・地下1階）

入場料：1500円 プラス 別途ワンドリンク・オーダーをお願いします。
食べ物・おつまみ、持ち込み自由！ですっ。

＊

さぁて、新元号もあらわになって、
なにやら新しい気分に浮かれながらも、
どうせ 変わるなら、
ごろっ！ っと 生き方変えましょかねぇ♪

「ケチャ」聴こうぜ、おどろ〜ぜ！！

10年前の、出会いの話し

先週の事ですが、
愛媛新聞のコラム「四季録」に、
懐かしい話しが。

映像作家の 杉田このみ さんの記事。

杉田さんは、愛媛県松山市出身。
地元松山での作品作りから、いまは
上京されて千葉商科大学で映像の講師をされています。

その彼女と、10年前に 東京墨田区でのイベントで出会った時の様子。



この時の出会いから、
このみさんのご実家 松山に出向き、
さらには そこから忽那諸島 睦月島に滞在した事が、今の僕の中島（同じ、忽那諸島です）に暮らすキッカケともなった。

そんな出来事の、

始まりの、ちょっとした一コマ。
杉田さんの映像作品「ふと木歩という名をおもう」と共に、踊った時の回想です。

不思議やね〜ぇ、ご縁とその繋がりって、ね。
(^_^)
面白ぇ。