12月になって風が冷たくなってきた。秋までは、風を楽しみながら走っていたが、風圧が気になりだした。以前乗っていた2AKにはカウルを着けていたので、巡航速度140~150kmだったのに、今の3XFは風圧のため130kmで流れに乗るのが精一杯、追い越し車線を走り続けることは無理である。やはり、カウルかスクリーンを着けないと楽しくない。友達のつけている、アメリカンサイクル社のスクリーンがすてきだったが、 . . . 本文を読む
事故から40日余、バイクのない無為な日々を過ごしてきたが、ようやく代わりのバイクが見つかり、納車されることになった。http://blog.goo.ne.jp/bbi_2005/e/993e0842f9ae79972a1f31150590450cまだ相手との示談交渉もまとまっておらず、手放しでは喜べない状況であるのだが、取りあえずうれしい。朝降っていた雨もあがり、いそいそと電車でバイク屋へ出かけた . . . 本文を読む
この頃の涼しさは、夏の終わりを告げている。夏休みにぜひやろうと思っていたことがあった。それは、センタースタンドの取り付けと、リアBoxについているストップランプへの配線、それとETCの修理だ。センタースタンドは、爆音にあこがれて集合管マフラーをつけた時に外して以来、使ったことがなかった。集合管マフラーはセンタースタンドと干渉してしまうのだ。外したスタンドは、べランダに置いたままになっていた。2AK . . . 本文を読む
車検整備に出した。ユーザー車検も考えたが、中古で手に入れて最初の車検なので、少し念入りに整備もしてもらおうと思った。行きつけのバイク屋BBI(ベストバランスインターナショナル)には、念入りの「安心車検」と、最低限に項目を絞った「サービス車検」がある。約12000円の価格差だが、今回はサービス車検をチョイスし、その分をフロントフォークのオイル交換代に回すことにした。http://blog.goo.n . . . 本文を読む
FZX友達のめじさんからノーマルマフラーをもらった。今ついているダイシン製のマフラーは、FZ用の流用ということもあり、オイル交換もエレメント交換も、マフラーをいちいち外さなくてはならない、という極めてメンテ不良の代物なのだ。ノーマルマフラーを購入しようかとも考えていたところ、いろいろないきさつがあって、めじさんからいただけることになった。めじさんと都内某所で落ち合い、マフラーを受け取ってきた。めじ . . . 本文を読む
先日の伊豆ツーリングの際、雨の中で不調になったので、プラグキャップを現在のNGK製のものから純正に戻すことにした。http://blog.goo.ne.jp/bbi_2005/e/aec7c9bd807e625730841b4e928c00bbバイク屋で作業してもらったところ、プラグキャップにプラグコードがしっかりと取り付けられていなかったこともわかった。手で引っ張ると簡単に取れてしまったのだ。雨 . . . 本文を読む
MASAさんちでのお茶会で、いろいろ私のFZXに修正すべき箇所があるのがわかったので、バイク屋に行きオイル交換のついでに手直ししてもらうことにした。http://blog.goo.ne.jp/bbi_2005/e/0d4b240a88ed10be37f47b60342d187bまず、いちばんの課題のメインハーネスの取り回し。バイク屋さんは、いとも簡単にメインハーネスの配線をすべて取り外し、取り回し . . . 本文を読む
新しいバイクに乗り始めて、同じFZXでも、いろいろ違いがあることがわかってきた。私の乗っていたのは、昭和61年(1986年)製造の最も初期型で、車体型式2AKといわれるもの。そして、今乗っているのが、平成10年(1998年)製造の改良型3XF、それももっとも後期型の3XF-5型。エンジン排気量は750ccで同じなのだが、最高出力が2AKは77馬力に対して3XFは74馬力。たった3馬力と思っていたが . . . 本文を読む
新しいバイクが届いたので、今までのFZXを処分しなければならなくなった。10万km走った親友だが、2台は置く場所もないので持つことができない。どこに頼もうかと思ったが、よくテレビで宣伝しているバイク王がいいと思い、電話してみた。電話でいろいろ聞かれた。車名、年式、走行距離、改造している箇所等々。1986年式と言っただけで断られるかと思ったが、向こうはいたって事務的に聞いている。実際に査定員が来る日 . . . 本文を読む
バイクの配送業者から、FZXが届いたので取りに来るよう連絡が来た。ヘルメットとナンバープレートと工具を持ち、妻に車で送ってもらった。そのまま勤めに行く予定だったので、リアBoxも持っていった(笑)。地図を頼りに行くと、国道16号から少し入った山の中だった。敷地の中に入って驚いた。何百台と言うバイクが整然と並んでいる。そして、ひっきりなしにトラックがバイクを運び込み、業者らしき人がバイクを自分のトラ . . . 本文を読む