日々徒然なるままに

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龍の香りの清祓いを致しました    今年の神迎祭ってそうなんですか

2023-10-26 19:08:08 | お祓い
こんばんは。
引き続き良いお天気です。
何度も言っておりますが、夏以降まともな雨が降っていないこの辺り、明日は降りそうとの予報に多少なりとも期待しておるところですね。






















(昨夜の月と)


(此方はオリオン)


(より分かりやすいかと 明るいのは月明かりのせいです 凄いですね)





今朝はいつもの祝詞奏上並びに先日作成しました龍の香りのご依頼者の方とも連絡が着きましたので無事清祓いを執り行いました。
普段は家で祝詞奏上致す際には烏帽子と杓(しゃく)位しか身に着けませんが(横着者め;)今日は装束を着けて致しておりますよ。
やはりこうすると身の引き締まる思いがするものです。
この香りが先様へ届いて楽しんで頂ければと思いますね。
今回は清祓いでしたので特に神様からのお言葉は聞いておりませんが


 〝 まずは良し 〟


このような一言であったかと思います。
大体、神様というのか大國主大神自身がそこまで長々と言葉は発せられませんので、このような感じかと思います。



















お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      












一昨日であったか直接の通達ではなく、ごく普通にSNS,スマホのニュースで上がっていた記事で知り、驚いたのですが;。
今年はコロナ禍も5類に移行し、やれやれこれで今回の神迎祭はようやく通常通りの開催となり、稲佐の浜にて参列出来ると考えておりました。
が;。
そう、が、ですが、なんと今年もコロナ禍を懸念して一般参列は出来ませんと出ておりました。
え;?
マジで?うっそ~!なんでやねん?とつい口をついて出てましたね。(関西人か;)
もう5類に移行して、これでお祭りも普通に斎行されるでしょうと安心していたのですけどね。
なんなら今年は旧暦の十月十日が11月22日と、勤労感謝の日の前日に当たるということもあり、早めにレンタカーも予約を入れていたのに、です。(それはあなたの都合)
出雲のホテル等に至っては、その夜は既に何処も満室、空きが無いとすら言われており、神迎祭を一目見ようと全国から多くの方がお越しに
なるようになっているにも関わらず、です。
なんというか;もしこのような事になることが分かっているのならば、もっと早くに知らせるべきですし、せめて内部の者にはより早めに
連絡すべきかと考えますけどね。
元々は忌祭(いみまつり)と呼ばれ、全国から八百萬の神々が出雲へお越しになる、だから町内の人々は早くから戸を閉め切り、声すら
出さないようにひっそりとこの夜は過ごしていたとされます。(戦前の頃までは)
それを思えば稲佐の浜にて神官のみで神々をお迎えし、粛々と町内を行かれ、お社へとお移りになるのは本来のなさり方なのでしょう。
しかしコロナ禍以前は多くの人々が1年に一度のこの神迎祭に参ろうと引きも切らずだったことを思えば、今回の報せ方はあんまりにも酷いと
感じます。
と、此処で一人気炎を吐こうと、届くことは無い声ですけども。
さりながら神在祭の最中の一週間はごく普通に境内は参拝して頂けますし、お越し頂けますのでご安心くださませ。
要するに神迎祭の折の神楽殿殿内への参拝は致しかねるということです。
以前のようにお越しになられた八百萬の神々を、ご到着間近で感じ取れる機会が無い、それだけのことですね。
そうなると、さぁ今年はどうしましょうかね?
夜遅くに参ってもどうにもなりませんし、一夜が明けて次の日に、おそらく御参拝の方々は多いでしょうが、神々がお泊りになっておられる
十九社(じゅうくのやしろ)へご挨拶に参ろうかと考えたりもします。
まだもう少し時間がありますので、ちょっと考えてみたいと思います。















































夕方は雨を知らせるような高層雲が沢山出ていました。
実際一雨ほしいところですが、どうなるでしょうね。
本当に分からないお天気ばかりが続きますが、皆様の辺りでは如何でしょうか。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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