日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神の言葉  出雲大社に於いての践祚改元に寄せて  息子らと共に

2019-05-31 20:51:44 | 日記
こんばんは。
朝はどんよりとしており、僅かではありましたが雨も落ちた時もありましたが午後からは晴れて来ました。
そこまで極端に暑くはなかったかと思います。
けれどせっかく降るのなら、もう少し降ってくれればなというところでしょうかね。




                                      





                                         






降ってくれれば、と書いておりますがそんなに降らないうちにと今朝は下界の郵便局まで行ってきました。
先日うちへ来た息子らですが、忘れ物ないようにねと言っていたのにも関わらず;帰ったあとでコンセントに差しっ放しの携帯の充電器を
見つけました。
ま、よくある話ですけれど;。
これはイカンと感じ早めに送ってやらねばと思いながらも昨日は下まで歩いて行く気になれず、結局今朝になったのでした。
どことなく降り出しそうなお天気に折り畳みの傘を持っていきましたが、ほどなくパラついて来ました。
それでもさほどの雨でもなく行って帰るのに、スーパーでの買い物の荷物を持っていても大丈夫な程でした。
ともあれ郵便局から送り出したのですけれどゆうパックにすると思いの外掛かるんだな;とついケチなことを思いましたけども;。
高さが関係するみたいですねぇ、どうやら。
ゆうパックでない別の方法ならまだ安く上がりそうですし、次回からは考えてみなきゃと思った次第です。
今後何かとありそうですし。(笑)





                                        





戻ってくると郵便物が届いておりました。
毎月出雲大社から送って来ます『幽顯』(顕の字の旧字です ゆうげんと読みます)という新聞?のようなものです。
今回の号には令和の元号となり践祚(せんそ)なさいました今上天皇のお写真(皇太子時代のもの)や先だっての例大祭についての事が記事と
なっておりました。
少し見えづらいかもしれませんが、もし拡大が出来るようでしたらしてご覧になられてみて下さいませ。
松並木の参道を行かれる陛下や平成の遷宮に伴う御本殿の修造中の大屋根が見られるかと思います。
少しでもあのご修造や例大祭の折の雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いに存じます。




                                         





                                           





                                          





                                           




                                          




                                           




帰宅していつもの祝詞奏上させて頂きました。
今日は大神の言葉を頂きました。


 大神

 “ 既にそなたの元を離れておる

   元へと返してやれ 

   手放すことで 次の物が入ってくる

   執着致すな

   これも世の習いぞ  ”


実はこれ、うちの車のことでして;。
お恥ずかしながら動かぬまでもどうしても手放す気になれず、ぐずぐずと手元に置いておりました;。
いつか必ず乗れるようになると想念の中で考えておりましたが、今回はどうにも無理だったようです。
これには訳もあります。
よくひと様にはそう思うと必ずそうなると話させて頂いておりますが、この車の場合動かなくなる少し前に自分で、もしかすると嫌になって
手放すようになるかもしれない、とかなりネガティブに考えていた時期があったんですよね。
それもこの子(車です;)を運転しながら。
もう、あちゃー;な感じです、今にして思うと。(笑うしかない;)
ポジティブシンキングよりもネガティブに考える方が、その念が強いというのは自分が一番わかっているはずなのですが、この頃はどうにも
根暗な自分がウジウジと心の中で巣食っていたように思います。
その結果、今があるということです。
この事は自分自身が、悪い方に考えたならばそのようになるという、とても如実な事柄を身をもって知らさせてもらえた出来事でもあり、その意味
では良いケースだったのではと考えております。
本当に自分という人間はいっぺんそうなってみないとわからない奴でして;。
物事何でも上手く行くというケースとは全く正反対の今回の事、確かに考えたような結果となった訳で、そこのところは間違っておりません;。
それを踏まえて、やはり物事は良い方向へ考えていかねばならないという事を教えて頂いたと感じております。
無くなることで初めて分かるというのも、これも実際にそう感じますしね。
痛い思いですが、良いお勉強となりました、ハイ。




             
                                       
                                       (ニゲラではありません あしからず)



一昨日の息子らとの続きをば。(大したことではありませんけれど;)
帰る前にどこか行こうということになり、彼女も来ていることだしこの辺りでは広いと言われるアウトレットへ行ってみようかということに
なりました。
うちからですと一山越えれば直ぐのところです。
とは言え、クネクネの峠道を通るんですけどね;。
ウィークデイの最中、さほど人もおるまいにと考えておりましたが、そこそこ人出はあるものですね。
さすがに若い方はそこまでではありませんが、自分と同年代と思しきオバチャン族(笑)は結構見受けられました。
この年代は買う気満々で来ておられますな;。
両手にあちこちの袋を提げて凱旋しておられましたよ。
片や我々は特に見たいブランドもなく、なんとなくそぞろ歩きしている感じでした。
大体が若い子達の方が、その子にもよるのでしょうけれど、さほど高いブランド品には興味もないようです。
もっともはなから懐が寂しいというのがあるのでしょうけれどね;。
彼女にしても若いお嬢さんが好きそうなバッグのお店には見向きもせず、身の丈に合ったようなお店を覗いていました。
結局はどうしようかなと迷い、一度はお店を出たものの、もう一回戻ってみて試着して納得したスカートを購入しておりましたね。
こういう場合、此処は一つお母ちゃんが出してあげよう、まかせんさい!と言えればよいのですが、どうにもそうも行かず;。
多少援助してあげるに留まりました、すまんです;。
息子も、今自分が乗っている車がまっ黄色なもので、その反動でか着る服はこれまた真っ黒けなのですけども、今回はかなり安いショップで真っ赤
なアロハシャツのようなのを買っておりました;。
彼女と二人して、いや、それは止めといた方がいいよと助言しましたが、本人が気に入ったようですし、おそらく着ても今夏だけかもねという
ことになり購入したようです。
私は私であれこれ見てみましたが、申すように懐寂しい身には前述のオバチャン族のようには行かず、それと共に特に欲しいものがある訳でも
ないので見るだけで終わりました。
若い彼ら二人とそれでもああでもない、こうでもない、こっちの方が似合うよと見て回るだけでも楽しいひとときでしたね。
買い物を終えてまた山越えをして我が家へ戻り母ちゃんを降ろすと、彼らは倉敷へ向けて帰って行きました。
次に会えるのは、さていつでしょうね。
楽しみなところです。





                                         





三日間掛かってお伝えさせて頂きました息子らとのこと、全くの身内の話題にて失礼致しました。
とは言っても、内容的には毎回そんなもんですけどね;。
そろそろ新しい香りも出してみたいなぁとも考えております。
何かリクエストがございましたら仰って下さい。
頭捻って考えてみます。(笑)
それと共にこれまでの香りにしても考えておることがありますので、明日にでもまたお話させて頂ければと思います。


                                    

                                     
                                       





                                          






                                           






                                            





本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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