高龗神の言葉 宮島へ行って参りました part9 顔が痒い；

こんばんは。

朝からずっと雨降りでしたが昼以降は少し止み間があります。

それでも梅雨ですので、またいつ降るか分かりませんね。

いつも起きて直後に二階の窓から外を撮るのですが、何故か今朝はど忘れしており、これを撮ったのは9時頃かと。

このお天気なので少々遅くてもあまり変わりはないようでした；。

遠方の山並みやらその下のビルやら(と言っても殆どマンションばかり）はお隣の家がありますので全く見えなくなりましたしね。

まるでそれが悪いような言い方になっていますが；いや世の中、そんなもの。

いつまでも同じ景色が続くとは限りませんよね。

慣れて行かねばなりませんね。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はこの梅雨を思い、高龗神（たかおかみのかみ）の香りをつけて致しました。

　高龗神

　〝　梅雨の季節となったな

　　　これより日々雨続こう

　　　恵みのと雨と思い　過ごすのぞ

　　　災いなる程の降り方とならぬよう

　　　共に思うておくことぞ　　〟

このように言われました。

確か以前にも同じようなことを言われたかと記憶します。

梅雨とはいえ年々降り始めると最後辺りは大雨以上の豪雨となり各地に被害を齎すこともしばしばです。

恵みの雨の季節とはいえそれでは本末転倒で、そこまでせっかく実った農作物も雨に祟られて駄目になることも少なくありません。

どうかそのようなことにはなりませんようにと、皆して天に手を合わせることかと。

その祈りがどうか通じて、今年の梅雨は無事過ぎていきますようにと願う思いですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

宮島の話の続きです。

まだあるんか？とお思いでしょうが、すみません、まだあるんです、ですので続けますね。(笑）

ぎゃらりぃ宮郷さんでお茶した後はもう帰るだけ、ですが、あとどうしてももう一軒だけ寄りたいお店がありました。

三栗屋（みくりや）さんです。

間口は狭いですが、奥行きがあるお店で、その店内には様々にかわいい置物やら雑貨が所狭しと並べてあります。

昨年参った折には白髪の上品なお母様が店番をしておられましたが、今回も同様でした。

もう一人？会いたいお店番が居たのですが、今回もまたお留守でした。

ネコの福ちゃんです。

それでも話し上手なお母様とあれこれおじゃべりしているとそれだけで楽しく飽きません。

福はそろそろ出て来ると思いますよと仰るので、今か今かとお出ましを待っておりましたが、一向にお出になる気配は無く；。

これはまたいつか此処へおいでよという福ちゃんからの見えない暗示？と考えておきましょう。

ところでこの度は此方で今からの季節らしいガラスの金魚を一匹、求めさせて頂きました。

前回は今年の干支のネズミの置物でしたが、そんな感じですね。

時折この金魚を眺めながら涼ませて頂こうと思います。

（金魚よりも雨が吹き込んだ床が気になる；　実際そうですが；）

（またもや汚い手が；　大きさは分かろうかと思います）

　

さすがにこの後は帰ることにしました。

予定では16時台のJRに乗ることにしていましたが、歩き回って疲れも出ましたし早めに戻ろうと思いました。（この時点で15時過ぎ位かと）

フェリー乗り場まで歩きますが、日はまだ高い。

日傘で日を避けながら歩きます。

乗り場へ着いてみると船を待つお客さんは3割がたは海外の方かと感じました。

それだけ増えているということですね。

松大汽船とJRという2本あるフェリーでJRの方が早く出るようでしたが、どうやらお客さんが多く並んでおられましたので、次発の松大汽船で

戻ることにしました。

待ち時間はせいぜい10分程、休みの日であればおそらく5分間隔位で双方が出ていたかと思いますよ。

乗り込むフェリーもやって来て、片道10分程の船旅？です。

大抵の方は船が桟橋に着くまで座っておられますが、せっかちな自分は甲板近くまで下りておきます。

着岸すればさっさと下りて駅まで歩くのみ。

JRの駅では2番線が乗り場となりますので跨線橋を渡ったホームとなります。

此処でも割と海外の方を見かけましたね。

皆さん割とラフな格好で、持ち物もスマホケースを首から下げているだけの人とか結構おられました。

ただし？足元は歩きやすいスニーカーが殆どでしたね。

電車が入って来ると皆順番に中へ入っていきます。

この時に海外の男性からお先にどうぞと譲れらましたが、いえどうぞお先にと手で示すと、先に入って行かれました。

こういう時、やはり向こうの男性は幾ら此方がオバサンでも未だにレディファーストなのかなと感じたことでした。

日本ではなかなか無いですもんね。

時間がまだ早かったせいか、このホームで乗り込んだ人は全員座ることが出来たようでした。

電車もせいぜいが20分ちょっと、あっという間に下りる横川駅に着いた感じです。

この後は車を借り出した後に乗って帰ると同じバス停からバスに乗り、今日の宮島行きは終わりとなりました。

行こうと思ってからスムーズに往復することが出来て良い一日となったなと感じておりました。

またいつか近いうちに訪れようと思っております。

此処まで長々のお付き合い、どうも有難うございました。

(出してなかった写真を一挙に放出　同じような感じですけどね；）

お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　　　　　　





　　　　　

(何故か週1回程度低空飛行？をする飛行機　どこ行くんかな？）

ようやく宮島行きの話も終わりとなり我ながら安堵しております。(笑）

いつまで続くんだ？と思ってましたのでね。
また何処かへ出掛けた際には長々日記？を上げてみたいと思います。

ところでその話とは全く関係なく、昨日辺りから顔が痒くて堪りません；。

なんとなく以前あったようなアトピーだか日光過敏症だかのような感じです。

家の中で過ごしていても毎日UVカットの化粧下地は着けていたんですけどねぇ。

今日は痛痒い感じでそれも着けられず、ひたすら我慢しているのですが、どうしても顔を掻いてしまいがちです。

これが駄目ならもう使えるものはないという位の刺激の無い、むしろアトピーに効くとされる化粧水をずっと使用しているのですが、治りません。

明日は歯科医へ行く日ですが、さてあまりに酷いようならドタキャンコースとなりそうです；。

なんとか治ってほしいものですね。

そんな感じの今日ですが、いつもと変わらずお付き合い頂きまして有難うございました。

感謝申し上げます。