こんばんは。
今日は風が冷たかったのですが、昨日とは違い良いお天気でした。
それで、かどうか?いきなり、あ、宮島行こう!そう思い立ち出掛けてきました。
ただし朝は別件で出ていたのですが、段々と良くなるお天気にこのまま帰るのもなぁと考えていたら、頭の中へピコン!とでもいうように
そんな思いがムクムクと湧いて来たというところですね。
計画性のかけらもありません;。(笑)
そういえば、いつも朝は目覚ましのアラームが鳴っても、後もう少しだけ;となかなか起きないくせして、今朝はいきなり5時15分にペカッ
と目が覚めたのでした。
しかし起きないのはいつもの如くでして;結局起き出したのは6時少し前くらいですね。
ですから朝は夜明け前の景色です。
そんな風にして出掛ける際はバタバタとして、用が済んだのは10時前位でしょうか。
行きと帰りの交通手段が諸事情により違う為(使う交通機関の掛かる時間などにより路線を変更したりするためですね)帰りは大抵一度街中へ
出ます。
そこで日常の食料品を調達して帰宅するつもりが、前述の如く、このまま帰るのもったいなくない?と思うと同時に、あ、宮島行くか?!と
閃いたという次第です。
そこから宮島へ向かおうとするとJRではなく広電という路面電車に乗るようになります。
去年も多分そんな感じでいきなりこうして行ったことがありました。
そう思うと、やっぱり行き当たりばったりの行動であるのは否めませんねぇ;。
ともあれ、そんな風にして電停から電車に乗り込むと、なんと大勢の海外からのお客さんで車両の殆どが占められておりました。
うわぁ、これで宮島まで立っていくのか;勘弁してよぉと思っているとその方々は全員が原爆ドーム前で下車されました。
言葉の感じからしてどうやらドイツの方だったらしいですけどね。
内心、宮島行きを思い立った時点で、何処か車内等で行き合わせた人からコロナ移されても文句は言えんな;と考えていたのですが、その方々を
見て、あ~これは仕方ないかもねぇと失礼ながらも感じておりました。
日本人は人それぞれですが、一応大抵の方はマスクをされております。
だからと言って予防にはならないとは思っておりますが、海外の方ははなからそのような考えは無いようで、旅に出た楽しさもあってかワイワイ
ガヤガヤとされていたようです。
とは言っても電停に着く度にドアは開閉するわけですし、そこまで神経質にならなくてもいいのかもとも感じておりました。
(街中の電停から)
ゴトンゴトンつ揺られて宮島口まで着くとちょうどお昼頃でした。
JRと違い街中を行く際には交通信号に従って停車しますので正確な時間の発着とはなりません。
広電西広島駅という駅を過ぎれば、そこからはその信号に掛かる事も無いのでそれなりにスピードは出ますが、やはり停まる電停の数も多い
のでのんびりと旅情を楽しむには此方の方が面白いかもしれませんね。
以前行った際にはまだ工事中であった宮島口の桟橋が綺麗にリニューアルされておりました。
時間があればそこもたっぷりと堪能したのでしょうが、次の宮島行きフェリーはすぐ出るようでしたので結局は駆け足で通り過ぎたのでした。
幾度も申すように今の騒ぎで人が少ないかなと感じておりましたが、少なかったのはこのところ大幅に増えておられた海外の方くらいで何故
かしら若い方々が多かったようでした。
やはり春休みということが関係しているのでしょうか、これまた不思議なくらい関西弁をよく耳にしたようでした。
フェリーに乗っているのは正味10分ほど、あっという間に宮島へ着きます。
せっかちなオバサンは(笑)船が桟橋へ着く頃になると既にいつでも下船出来るように早めに客室から降りておきます。
大勢の人と共に降りているとそれだけで時間が掛かりますのでね;。
改札を出て今日最初に向かったのはいつもとは反対側でした。
それは、これまで行こうと思いながら行けていなかった、ある神社へ立ち寄るためでした。
そこはターラさんが良くいらっしゃる神社さんで長濱神社というところです。
歩いて10分も掛からぬ場所へその神社はありました。
皆さん大抵はすぐに厳島神社の方へ向かわれますので、此方へお越しになる方は殆どいらっしゃいません。
夏の海水浴へはこの前を通って行くようになるので、その時期には車も人も多いのかもしれませんけどね。
ほどなく歩いていくうちに朱塗りの鳥居が見えてきました。
おそらく海側から此方へお越しになれるようにという配慮からでしょうか。
厳島神社の海側にある、あおの大鳥居に比べればかなり小さいものですが、それでもその鮮やかさに目を奪われます。
と同時に今日はとても海が澄んでいて、底まで見えておりました。
もう少し暖かい頃なら浜辺へ下りて、砂の上を裸足で歩きたいほどに感じられましたよ。
ようやっと来させて頂くことが出来ましたと此方の神様にご挨拶して拝礼させて頂きました。
近くにはちょうど昼時とあってか、それぞれに休憩をしたりお弁当を食べておられるホテル等の迎えの車がおられました。
のんびりした場所で、心地良く、これならいつまでもターラさんが居たいと仰るのが分かる気がしました。
と、すみません;此処まで書いてきてどうにもこのパソコンが不具合らしく、これ以上書き進められないようです;。
かなり中途半端ではありますが、いずれにしてもこの1回だけでは終わらないのは常ですので;今日ところはこの辺りでひとまず終わらせて
頂ければと思います。
明日からまた続きを書かせて頂きますね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は風が冷たかったのですが、昨日とは違い良いお天気でした。
それで、かどうか?いきなり、あ、宮島行こう!そう思い立ち出掛けてきました。
ただし朝は別件で出ていたのですが、段々と良くなるお天気にこのまま帰るのもなぁと考えていたら、頭の中へピコン!とでもいうように
そんな思いがムクムクと湧いて来たというところですね。
計画性のかけらもありません;。(笑)
そういえば、いつも朝は目覚ましのアラームが鳴っても、後もう少しだけ;となかなか起きないくせして、今朝はいきなり5時15分にペカッ
と目が覚めたのでした。
しかし起きないのはいつもの如くでして;結局起き出したのは6時少し前くらいですね。
ですから朝は夜明け前の景色です。
そんな風にして出掛ける際はバタバタとして、用が済んだのは10時前位でしょうか。
行きと帰りの交通手段が諸事情により違う為(使う交通機関の掛かる時間などにより路線を変更したりするためですね)帰りは大抵一度街中へ
出ます。
そこで日常の食料品を調達して帰宅するつもりが、前述の如く、このまま帰るのもったいなくない?と思うと同時に、あ、宮島行くか?!と
閃いたという次第です。
そこから宮島へ向かおうとするとJRではなく広電という路面電車に乗るようになります。
去年も多分そんな感じでいきなりこうして行ったことがありました。
そう思うと、やっぱり行き当たりばったりの行動であるのは否めませんねぇ;。
ともあれ、そんな風にして電停から電車に乗り込むと、なんと大勢の海外からのお客さんで車両の殆どが占められておりました。
うわぁ、これで宮島まで立っていくのか;勘弁してよぉと思っているとその方々は全員が原爆ドーム前で下車されました。
言葉の感じからしてどうやらドイツの方だったらしいですけどね。
内心、宮島行きを思い立った時点で、何処か車内等で行き合わせた人からコロナ移されても文句は言えんな;と考えていたのですが、その方々を
見て、あ~これは仕方ないかもねぇと失礼ながらも感じておりました。
日本人は人それぞれですが、一応大抵の方はマスクをされております。
だからと言って予防にはならないとは思っておりますが、海外の方ははなからそのような考えは無いようで、旅に出た楽しさもあってかワイワイ
ガヤガヤとされていたようです。
とは言っても電停に着く度にドアは開閉するわけですし、そこまで神経質にならなくてもいいのかもとも感じておりました。
(街中の電停から)
ゴトンゴトンつ揺られて宮島口まで着くとちょうどお昼頃でした。
JRと違い街中を行く際には交通信号に従って停車しますので正確な時間の発着とはなりません。
広電西広島駅という駅を過ぎれば、そこからはその信号に掛かる事も無いのでそれなりにスピードは出ますが、やはり停まる電停の数も多い
のでのんびりと旅情を楽しむには此方の方が面白いかもしれませんね。
以前行った際にはまだ工事中であった宮島口の桟橋が綺麗にリニューアルされておりました。
時間があればそこもたっぷりと堪能したのでしょうが、次の宮島行きフェリーはすぐ出るようでしたので結局は駆け足で通り過ぎたのでした。
幾度も申すように今の騒ぎで人が少ないかなと感じておりましたが、少なかったのはこのところ大幅に増えておられた海外の方くらいで何故
かしら若い方々が多かったようでした。
やはり春休みということが関係しているのでしょうか、これまた不思議なくらい関西弁をよく耳にしたようでした。
フェリーに乗っているのは正味10分ほど、あっという間に宮島へ着きます。
せっかちなオバサンは(笑)船が桟橋へ着く頃になると既にいつでも下船出来るように早めに客室から降りておきます。
大勢の人と共に降りているとそれだけで時間が掛かりますのでね;。
改札を出て今日最初に向かったのはいつもとは反対側でした。
それは、これまで行こうと思いながら行けていなかった、ある神社へ立ち寄るためでした。
そこはターラさんが良くいらっしゃる神社さんで長濱神社というところです。
歩いて10分も掛からぬ場所へその神社はありました。
皆さん大抵はすぐに厳島神社の方へ向かわれますので、此方へお越しになる方は殆どいらっしゃいません。
夏の海水浴へはこの前を通って行くようになるので、その時期には車も人も多いのかもしれませんけどね。
ほどなく歩いていくうちに朱塗りの鳥居が見えてきました。
おそらく海側から此方へお越しになれるようにという配慮からでしょうか。
厳島神社の海側にある、あおの大鳥居に比べればかなり小さいものですが、それでもその鮮やかさに目を奪われます。
と同時に今日はとても海が澄んでいて、底まで見えておりました。
もう少し暖かい頃なら浜辺へ下りて、砂の上を裸足で歩きたいほどに感じられましたよ。
ようやっと来させて頂くことが出来ましたと此方の神様にご挨拶して拝礼させて頂きました。
近くにはちょうど昼時とあってか、それぞれに休憩をしたりお弁当を食べておられるホテル等の迎えの車がおられました。
のんびりした場所で、心地良く、これならいつまでもターラさんが居たいと仰るのが分かる気がしました。
と、すみません;此処まで書いてきてどうにもこのパソコンが不具合らしく、これ以上書き進められないようです;。
かなり中途半端ではありますが、いずれにしてもこの1回だけでは終わらないのは常ですので;今日ところはこの辺りでひとまず終わらせて
頂ければと思います。
明日からまた続きを書かせて頂きますね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。