(ネタバレあり)
泣いて泣いて、泣き疲れました。
私、時代劇は苦手で、日本の大河ドラマも水戸黄門も桃太郎侍も、まともに見たことがありませんでした。
そんな私が、韓国の時代劇に、これほど涙を流し、これほど心を揺さぶられることになるとは・・・。
韓国ドラマの奥の深さに、ただただ唸るばかりです。
普通に生きることが難しい世の中、
韓国ドラマの必須アイテム「生き別れ」も、この時代にはよくあることだったでしょうね。それだけに、説得力がありました。そして、丁寧に作りこまれてる様子がひしひしと伝わってきました。
見始めた時は、このドラマの目的がよくわからず、戸惑いましたが、そのうち、到底、幸せな結末を迎えるとは思えない暗く切ない雰囲気が重く感じました。
このドラマ、チェオクと二人の男性ユンとソンベクがいるわけですが、どの関係を取っても、交わることのできない身の上。誰を応援する、とかそういうレベルのドラマじゃないですね。でも、心の中ではやっぱり、チェオクとソンベクでした。二人が戦う場面では、(実の兄妹なのに!)と思いっきり力込めて見てました。
一番効いたのは、ソンベクがチェオクに洞窟で言った言葉、「生まれ変わっても次の世では会わない」でした。は~~、苦しい・・・・。
そして、最後のシーン・・・ソンベクがチェオクと対面した時の目が優しくて、ぐぐぐ~~~っときました。あの表情は忘れられないわ・・・(T_T)
実の兄妹とは知らずに、感情で行動したチェオクとソンベク。チェオクとユンの関係とはまた違う次元に存在してました。
これが、単なる時代劇じゃなかった大きな点だと思います。
人の気持ちの奥深さと自由にならない時代背景がうまく絡んでいて、こんなドラマが作れるなんて、本当に凄い!
イ・ソジンさんのイメージも、カンペキにドフン(星を射る)が消え去り、しばらくは「なうりぃ~」が頭から離れそうにありません。
泣いて泣いて、泣き疲れました。
私、時代劇は苦手で、日本の大河ドラマも水戸黄門も桃太郎侍も、まともに見たことがありませんでした。
そんな私が、韓国の時代劇に、これほど涙を流し、これほど心を揺さぶられることになるとは・・・。
韓国ドラマの奥の深さに、ただただ唸るばかりです。
普通に生きることが難しい世の中、
韓国ドラマの必須アイテム「生き別れ」も、この時代にはよくあることだったでしょうね。それだけに、説得力がありました。そして、丁寧に作りこまれてる様子がひしひしと伝わってきました。
見始めた時は、このドラマの目的がよくわからず、戸惑いましたが、そのうち、到底、幸せな結末を迎えるとは思えない暗く切ない雰囲気が重く感じました。
このドラマ、チェオクと二人の男性ユンとソンベクがいるわけですが、どの関係を取っても、交わることのできない身の上。誰を応援する、とかそういうレベルのドラマじゃないですね。でも、心の中ではやっぱり、チェオクとソンベクでした。二人が戦う場面では、(実の兄妹なのに!)と思いっきり力込めて見てました。
一番効いたのは、ソンベクがチェオクに洞窟で言った言葉、「生まれ変わっても次の世では会わない」でした。は~~、苦しい・・・・。
そして、最後のシーン・・・ソンベクがチェオクと対面した時の目が優しくて、ぐぐぐ~~~っときました。あの表情は忘れられないわ・・・(T_T)
実の兄妹とは知らずに、感情で行動したチェオクとソンベク。チェオクとユンの関係とはまた違う次元に存在してました。
これが、単なる時代劇じゃなかった大きな点だと思います。
人の気持ちの奥深さと自由にならない時代背景がうまく絡んでいて、こんなドラマが作れるなんて、本当に凄い!
イ・ソジンさんのイメージも、カンペキにドフン(星を射る)が消え去り、しばらくは「なうりぃ~」が頭から離れそうにありません。
やっぱりソンベクよりで見られたんですね~
どうしてもユンはドフンとかぶり、丁度『茶母』視聴中に『MISA』を見ていたので、あっちにもユンがいるでしょ!?
どうにも嵌れなかったんです、ユンには。
吹き替え『チェオクの剣』で、字幕版では感じることが出来なかった部分を補足して再度楽しみたいと思ってます。
因みに『火の鳥』でのイ・ソジン、ドフンでもユンでもないです
こんばんは♪
思ったより、後を引いてないです。自分でもちょっと不思議。。。そんなにソンベクに思い入れが強くなかったからかな?ユンは途中、チェオクへの執着心を見せ始めた頃から、ちょっと嵌れなくなってきました。
次は「火の鳥」か「アイルランド」か迷ってます~。