二度目のプロポーズ #10

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今回も泣かせて頂きました(T_T)
夫から三行半を突きつけられて、全財産をなくし、子供を姑に連れていかれ、さらに家もなくなってしまい、これ以上の不幸はないというくらいどん底状態なミヨンですが、さらに愕然とする出来事がミヨンにふりかかってしまいました。あんまりだよ・・・。

ミヨンが置いていった手紙には、子供たちのことがびっしり書いてあったのね。
椎茸アレルギーのことや、恐がったら絵本を読んであげることや、ミンソクが知らないことばかり。うん、こういうのってすごくわかる。母は子供と四六時中いるから、いろんなことわかってるんだよね。かたや父親なんて土日ぐらいしか一緒にいれなかったりするし、子供の癖や好み全てを知ってるかといったら、そうではないお父さんが多いと思います。
この手紙のシーンは、もうボロボロ涙が出てきちゃって、ミヨンの心中を思うと胸が痛いわぁ。

専業主婦が一人ぽっと外に放り出されたら、こうも社会は厳しいのかと思わずにはいられない場面ばかり。手に職のないミヨンが住み込みで働くことができるのは、サウナだったのね。はぁ・・・厳しい現実だわ・・・。
そして、予告でちらっと見てびっくりした妊娠検査薬のシーン！
まさか、離婚してから妊娠がわかるなんて(T_T)
離婚してなかったら、3人目が出来たことを家族みんなで喜んだに違いないけど、ミヨンは愕然とするばかり。そりゃそうよね～。

でも、この妊娠はあまり引っ張りませんでしたね。
すぐ流産しちゃって、良いのか悪いのか、なんとも言い様がありません

だけどミンソクの不妊手術は成功してなかったってことなのね。
ミンソクも手術したなんて、そんな大事な事を、ヨンジョンにあらかじめ言っておかないと～。ヨンジョンは初婚なんだから、当然子供だって持ちたいって思うだろうし、ミンソクのいい加減さにあきれるわ。
でももっとムカ～～ッと来たのは、ヨンジョンの「ウリ　コッピ　タンビ」という言葉!!　ミンソクも形だけでもいいから否定してミヨンを立ててよ！
でもって、さらにもっともっと頭来たのが、ミヨンが流産したって言ってもそれを信じなかったミンソク！
あ～、もう！ミンソクとヨンジョンには頭くる！ミンソクが自分でも言ってたけど、絶対バチが当たるわ(－－〆)

そんな不幸のどん底にいるミヨンを、何故かいつもギョンスが後をついてきて、助けてくれるのよね。ギョンスは英語も日本語も出来るし、イケメンだし、職はいくらでもありそうだけど、もうミヨンを放っておけなくなっちゃったみたい。ところでオ・ジホくんの日本語、上手でした、とっても。

ホテルのメイドとして採用されるかどうかの仕事をまかされたミヨン。
次回予告がなかったから、この後どうなるのか気になっちゃいます。