子ども二人は実家でお泊まりのため、久方ぶりにワイフと呑み歩く。
たどったコースは下記のとおり↓簡単に言えば、肉→魚→呑→〆といった感じ。
まずは常盤町の煮込みナカミヤ。
店の名が示す通り、中身=内臓系のつまみが充実している。
店内の音楽は今日も変わらず、昔懐かしい70~80年代?ジャパニーズポップス。
ここで流れている音楽を聴くのも結構好きだったりする。
コラーゲン刺し。
ものすごーく淡白で、こんにゃくを食べているような感じ。
当ブログによく登場するレバ刺しの写真は今日は割愛。
スネ肉(チリソース)。
ビールのアテにばっちし。
餃子(軟骨入り)。
コリコリした軟骨の食感が面白い。
ポテトフライ。
なんと100円!
肉を食った後は魚。ということで場所を紺屋町に移して、すし屋の佳賢へ。
すし屋の「磯賢」へは、たまに昼飯を食べにいくが、「佳賢」は初めて。
っていうかクルクル回らず、値書きの無いすし屋に夜入るのは初めてかも。
麒麟山をぬる燗で。
つまみで、白子。
そして牡蠣。
赤貝。
ヒラメ。
小柱。
中トロ。
つまみで・・・失念。なんだったかな?
うにー。
椎茸焼。
中トロ再び。
□
どれもすこぶるうまし。ごっつぁんでした。
さてさてお会計。いったいいくらするんだい・・・?
持ち合わせが足りなかったら雨のなかATMへダッシュすることも覚悟していたが、全くの杞憂だった。
良心的な価格と居心地の良さ、いい店だなぁ。こりゃはまってしまいそうだ。
そしてBUCOへ。
マスカルポーネをつまみながらチビチビ、そしてまったりと赤を頂く。
〆はラーメン。評判の良い「ラーメン矢吹」へ
メニューはこんな感じ↑
私は、味たま豚骨らーめん(醤油)。かなりコッテリ、もうそんな歳ではないかも。
ワイフは、味たま豚骨らーめん(塩)。好みでは塩、でもこちらもかなりコッテリ。
深夜にはチト荷が重すぎた。明日後悔することになりそうだ。
□
いやはやよく食べ、よく呑んだ。
普段、家事育児と忙しく働くワイフを連れ出し、たまに二人きりで出かけるのもいいもんだ。
それは、子どもたちをみてくれる両親があってこそのことで、深く感謝しております。
そして、この時世、ほんとうに微力ではあるが、外食をすることで地域経済の活性、
ひいては東日本経済活性の一助になれればと思う。