まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第803号:煮込みナカミヤ→すし屋の佳賢→BUCO→らーめん矢吹。

2011年03月20日 | ◎呑み歩き

子ども二人は実家でお泊まりのため、久方ぶりにワイフと呑み歩く。

たどったコースは下記のとおり↓簡単に言えば、肉→魚→呑→〆といった感じ。

煮込みナカミヤすし屋の佳賢BUCOらーめん矢吹

まずは常盤町の煮込みナカミヤ

店の名が示す通り、中身=内臓系のつまみが充実している。

店内の音楽は今日も変わらず、昔懐かしい70~80年代?ジャパニーズポップス。

ここで流れている音楽を聴くのも結構好きだったりする。

コラーゲン刺し。

ものすごーく淡白で、こんにゃくを食べているような感じ。

当ブログによく登場するレバ刺しの写真は今日は割愛。

スネ肉(チリソース)。

ビールのアテにばっちし。

餃子(軟骨入り)。

コリコリした軟骨の食感が面白い。

ポテトフライ。

なんと100円!

肉を食った後は魚。ということで場所を紺屋町に移して、すし屋の佳賢へ。

すし屋の「磯賢」へは、たまに昼飯を食べにいくが、「佳賢」は初めて。

っていうかクルクル回らず、値書きの無いすし屋に夜入るのは初めてかも。

麒麟山をぬる燗で。

つまみで、白子。

そして牡蠣。

赤貝。

ヒラメ。

小柱。

中トロ。

つまみで・・・失念。なんだったかな?

うにー。

椎茸焼。

中トロ再び。

どれもすこぶるうまし。ごっつぁんでした。

さてさてお会計。いったいいくらするんだい・・・?

持ち合わせが足りなかったら雨のなかATMへダッシュすることも覚悟していたが、全くの杞憂だった。

良心的な価格と居心地の良さ、いい店だなぁ。こりゃはまってしまいそうだ。

そしてBUCOへ。

 マスカルポーネをつまみながらチビチビ、そしてまったりと赤を頂く。

〆はラーメン。評判の良い「ラーメン矢吹」へ

メニューはこんな感じ↑

私は、味たま豚骨らーめん(醤油)。かなりコッテリ、もうそんな歳ではないかも。

ワイフは、味たま豚骨らーめん(塩)。好みでは塩、でもこちらもかなりコッテリ。

深夜にはチト荷が重すぎた。明日後悔することになりそうだ。

いやはやよく食べ、よく呑んだ。

普段、家事育児と忙しく働くワイフを連れ出し、たまに二人きりで出かけるのもいいもんだ。

それは、子どもたちをみてくれる両親があってこそのことで、深く感謝しております。

そして、この時世、ほんとうに微力ではあるが、外食をすることで地域経済の活性、

ひいては東日本経済活性の一助になれればと思う。


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