ごきげんよう。法定速度で模範的なランエボを運転するキラークイーンです。ランエボだけど、飛ばしません。車がほとんどいない夜中じゃない限り、飛ばしたところで到着時間はあまり差がないのです。
っていうのを教習所時代にみんな勉強するはずなのに、ついついスピードを上げて運転してしまうのが人間であります。
ここ1年程度かなり真面目に法定速度をほぼ守っているんですけど、本当に変わらないんですよね。さすがに抜きたい車もいるので、さっさと抜かすようにしているのですが、勢い良く抜いて行きますが前のほうで詰まっていて後ろから私が「コンニチハ！」ってなるパターンがほとんどです。
抜かれた私が後から追いつくくらいですから、抜かなくても同じ事なんですねぇ。抜く時にアクセル踏みますからガソリンを一気に消費します。スピード違反して抜く事になるので警察がいると捕まる可能性もあります。追い越し禁止の道路かもしれません。死角からいきなり車が出てくるかもしれません。
このようなリスクを負いながらも結果は同じ、追いつかれるんです。前の方を走っている車か、信号でです。特に信号なんかは道路に確実にあるものであり、その行為を一瞬にしてゼロにしてしまう強者です（笑）
到着時間なんて混んでるか混んでいないか、極端に言えば信号が赤か青で決まるようなものです。青森県は田舎なのであっても片道２車線なんですが、争いを好まない私は基本的に左側をのんびり走ります。右車線をバリバリ走っていた時期もありましたが、蛇行しながら走る事はありません。
左側を走っていて右車線から速い車が抜いていくんですが、まぁ信号や車の関係で「コンニチハ！」ってなる機会が多い事多い事。タイミングによっては法定速度で走っている私が飛ばしていた車を抜き去る事もあります。何もしていないのに謎の快感が私を包んでくれます（笑）
頭文字D的に言うと、直線カウンターですね！！！（笑）何もしてませんが！！これは屈辱的ッ！
五所川原から１時間くらい車で走ったところに青森市の中心部に入るんですが、多分その距離ですらスピード上げても数分しか違いません。おそらく５分も変わらないと思います。あらゆる危険を冒して５分縮めるより、５分前に家を出た方が確実にゆとりを持って移動出来ます。
五所川原付近で黒いエボ３見ても煽らないでさっさと抜いて行くようにお願い申しあげます。あまりにも煽る人に対しては信号待ちの時に「コンニチハ！」とニコニコ挨拶に行こうと思いますので（笑）
爽やかな笑顔で、「コンニチハ！結構急いでますか？僕すぐ避けますので抜いてもらってよろしいでしょうか？」と丁寧に挨拶に。そこから始まる人間関係、友達になれるなこれは！やりませんけどね。
おわり。
