レッツゴー鍾乳洞。岩手県の龍泉洞以来ですかね。ん~多分10年以上ぶりに鍾乳洞に入ります。
自然の神秘って素晴らしい。自然に勝る芸術はありません。したがって東京の並木とか見ても全然何とも思いません。
こんなところで初恋したくねー。
コーティングだと!?しかも完成は29年後ってか…。29年後っていえば51歳…。子供や孫いるかな…。29年後に完成ですが、わざわざ完成品を現地に見に行くだけの体力はもう無いかもしれません。29年後、この記事を見直そうと思います。
この玉泉洞だけでかなりのロケ分の写真撮りましたが、やっぱりこれでカット。鍾乳洞だけで何日もロケコーナーやっても何も面白くもない。
そして発見したトロピカルジュース!やっぱり南国は珍しい果物沢山です。青森はりんごジュースしかありません。
りんごジュースといえばですね、この日の朝食バイキングにりんごジュースが出ました。やっぱり青森県民はりんごジュースだろ!と意気込んで飲んだんですが、あればりんごの味がする砂糖水でした。
そしてここでも発見、ヤシの実ジュース。男女何人もいます。そしてめちゃくちゃ盛り上がるなか、やっぱり男子が先に味見をし…究極に微妙な顔していました。
そんな中、ジョジョで見たような肉発見!鶏肉。クルクル回り、あぶっています。
お兄さんが二刀流でシャキンシャキンやりながら表面を削り取っていきます。
ナンみたいなパンにはさんで食べます。美味しいです。
タクシーの社長が「ここかなり美味しいよ!」と紹介。
社長曰く、東北や北海道のお客さんを食べ物で喜ばせるのは至難の業らしいです。でもこの奥武島海産物食堂は北海道の客も喜んだとか。
ミーバイバター焼定食(1700円)。
ミーバイって
こういう魚です。この画像を見た瞬間、食わなきゃ良かったと思いました。食べた感じは白身魚で美味しかったです。
ミーバイ(バターとニンニクが凄く美味しい!!)、味噌汁、漬け物、豆腐(沖縄の豆腐は硬い)、もずくも美味しかったです。ここで食べませんでしたが、海ぶどうも美味しかったです。
でも刺身は美味しくなかったです。
青森を離れて気づきましたが、青森の海産物って美味しいんですね。
とまぁこれで沖縄は終了。那覇空港で2日間お世話になった社長ともお別れ。
社長「お兄ちゃん、新婚旅行で沖縄来きなよ!」
考えておきます。いろいろありがとう、社長。
今回お世話になったのは、里タクシーの山里さん。運転中も楽しいトークで暇しませんでした。そしていろいろ勉強させて頂きました、本当にありがとうございます。
沖縄の人はいい人ばかりでした。
空港内で見た遊具。これは…
コッシー!!
「コッシー」
NHK教育テレビ「みいつけた!」の中の椅子のキャラクター。通称スケベイス。謎の技術で動く。日本で放送されているものの中で、最もウザいキャラ。子供向け番組とはいえこれほどウザいキャラは類を見ない。穏やかな日もあるが、特にウザい時の驚異的ウザさはもはや芸術である。ちゃっかり声は犬井ヒロシで有名なサバンナの高橋茂雄。メインキャラのスイちゃんがコッシー以外のモノに座っていると「スイちゃんは僕以外のものに座っちゃいけないっす!」とマジギレする。キングオブウザリスト。
まぁそれは置いておいて、修学旅行生が何故か2組もいて、大きい飛行機で羽田へ。
羽田到着。この日はかなり天気が荒れて、広島で雪がふったり東京も2℃となかなかの寒さ。かなり揺れました。
修学旅行生のせいで離陸が30分遅れましたんですけど、飛行時間を1時間30分(行く時は2時間20分)と50分プッシュして結局10分の遅れに短縮。羽田→沖縄は700キロ~800キロで飛行したというのに、沖縄→羽田は1200キロくらいで飛行。はえ~。
沖縄での移動時間に身体が慣れていたので案外早く感じました。
そして青森空港へ到着。1時間なんてあっという間。五所川原のドームやエルムも飛行機から見えました(笑)
青森空港のドアが開いた瞬間「さむっ!」
外は-2℃。沖縄との気温差23℃。でもこの寒さが妙に懐かしい沖縄ロケでした。