この両者の争いはいつまで経っても絶えるものではありません。都会では田舎のようにのほほんとしていませんから、都会では常に行なわれているとも言える集団行動の中でのマナーなんてものは特にありません。田舎にはですねぇ…都会の感覚だと最低限のマナー程度しか無いと思います。
だからうるさい車があっても「若者の車だな~(笑)」だったり、うるさい犬がいても「元気いいな~(笑)」なんて感じです。近くの田んぼから煙がモクモクして服についても「ワラ焼きしてるもんな~しょうがねぇ」で終わります。そんなもん。
まぁそんな生活をしている人が都会に行けば田舎者はマナーも知らんのか!ってなるみたいです。まぁ…文化の違いだからしょうがないもんです。でも田舎のルールは都会と違いますから都会に出る以上はちゃんと都会に対応しなければなりません。
エスカレーターには左側に乗って、急ぐ人の為に右側を空けておきましょう…って田舎にそんなルールはございません。エスカレーターなんてガラガラなので自由にお乗り下さい状態です。フリースタイルです(笑)なのでエスカレーターのルールは知りません。私も中学の時に先生に東京でのルール説明を聞いた時にはびっくりしました。大阪では逆みたいですね。
逆に都会には無い田舎のルールなんてものあります。多分。
例えば…そうですね。う~ん、無いか。うん、都会人なら田舎に来ても何も問題ないと思います。言葉が通じないとかはあるかな…。こっちのお年寄りは共通語を聞き取る事が出来ない場合があるのです。これマジです。
もし田舎で生活するとなれば必要なものは車です。電車なんてものはありません(あるけど)、あっても期待できません。時刻表は携帯するか暗記してないと電車になんて乗ることすら出来ません。乗り遅れたら1~2時間は待たないと来ませんし…。やれやれ。駅に向かってダッシュするのは田舎ならではですかね。
そんなもんだから田舎者は都会に憧れるんですよ。だから都会の皆様優しくして下さい。田舎者も都会人に敵対心むき出しにしちゃいけませんよ。
まぁそんな事で田舎者が都会に行ってびっくりする事の例を挙げます。
・電車に乗り遅れたけどすぐまた次の電車が来た
・自動改札だった
・電車が長い、ギュウギュウ詰め
・西日本の人「男が喋る標準語はナヨい」
・北日本の人「標準語がオカマくさく聞こえる」
・地方批判が強いらしい
・今度の電車は短い10両編成です
・駐車場にメーターがついている
・自動精米器が無い
・車が無くても生活できる
・歩くのが速すぎ
・4F以上の建物がある
・人が冷たい
・電車に液晶画面
・駅の出口が多すぎ
・水を買う
・標準語のアクセントにイライラする
・歩行者が車が来なくても信号をキチっと守る
・駅と駅との間隔が短い。むしろ見える。
・1センチ雪が降っただけで電車が止まる
・マックが2階建て
これに共感した数だけ田舎者です。とある場所から引っ張って来たんですが…私はスーパー田舎者ですね。青森よか田舎な県ってあるんですかね(笑)
しかし自動精米器が無いって…、どうやって米食べているんでしょうね。あ、買って食べるんですか…。米を買うという習慣ねぇ…。まさに農家。父の実家が農家なもんで米には困りません。昔あった米騒動なんて無縁の話でしたねぇ。
これ田舎バージョンやったら面白そうですね(笑)青森バージョンだったら雪スペシャルになりますね。
津軽弁って日本語でないみたいです。
まぁそいでもネタさなるんた文っきゃなんぼがあったはんで活用すばってな。グレぇ文だばって。
……確かに日本語に見えんな。逆言えば、こんなん毎日口に出してるんだぜ俺ら……。
青森市内出身とかになると訛りが極端に少なくなるよな。都会ぶるなよッ!?っては思うが……。
いがさまわがんねもんな。
やべぇ、何回かやった事はありましたが・・・やっぱり津軽弁は文章にしたらいけないみたいです(笑)よくこんな言葉を話しているものですね。
修学旅行で京都に行った時に、私達は普通に会話していたのに店のオッチャンは「何言ってるかわからへんわー」って笑ってました(笑)