昨日のロケで全日程を終え移動中の車内の会話。最初の頃のLUNA SEAの歌詞がヴィジュアル系だ、という話です。まぁその通りなんですが、初期の河村先生の書く歌詞はサッパリ意味不明なものが多いです。もうそのワンフレーズだけでネタになるんじゃないのかと思うくらい謎です。
車内で話題になったものを中心にちょっと書いていきましょう。スレイブ必見(笑)基本的にデビューくらいのなので、20年くらい前の曲です。でもライブの定番。LUNA SEAはそんな曲多くないですからね。
ランエアさんとの会話で出てきました。
・TIME IS DEAD
「思い出せないアダムとイブが過ちが歴史のフィルムを終わらせていた仕掛け(からくり)が終わる」
1発目なんですが、よく分かりません。すまん、本当に意味が分からない。
・BLUE TRANSPARENCY
「血の流れが痛い」
ヤク中の曲なんですが、なかなかユニークな歌詞です。そもそもこの曲の歌詞全体がヤク中でないと書けないような歌詞なんですが…まぁ面白い。血の流れが痛い…ってたぶん河村先生は痛かったんでしょう。
・SLAVE
「宿った事さえ神は許せないと思い飼い慣らした全てに影を纏わせた」
いい感じでRYUICHI節です。よく分かりません。この曲の歌詞は意味不明なまま続いていくのであまり気にしない事にしています。「まぁ若い頃の河村先生の作詞は大体イミフなのでいいんです。「飛べない天使がくれたその細い指先で人々は苦しみという名の灰を手にした」とかワケわかりません。
・BELIEVE
「何も知らずに貴方が見上げたコールタールの空に」
私もランエアさんもやたら感心しているこのワンフレーズ。特に「コールタールの空」という言葉はどこから出てきたのかと。そしてなかなか思い浮かべやすく、なおかつヴィジュアル系。いい感じである。河村先生がTVに出ると、何故かこの曲が流れる確立が非常に高い。スタッフの中にスレイブいるな。
・PRECIOUS
「上手く歌えない今は声を嗄らし続け」
そうかい。
完全にLUNA SEA知らないと意味不明なコーナーではあるが、別に気にしない。
私の中での最高傑作はLOVELESSです。今までに1番衝撃を受けたのはこの曲なんじゃないかと思うんですよ。ベストテイクは2007年の1夜限りの復活ライブ(OND)。トップ動画にしておいたので、スレイブは見とけ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます