「って事ではい集合!キラーユ・ゼロは2回やったところでしばしの休憩。次またやる時にキラークイーンがちゃんとあらすじやるから気にしないでね!」
「まぁこれでしばらく安泰って事だ…」
「さっさんも復活!」
※レモンさんは都合により不参加です。というよりも今回はキラーユ会史上最も急だったりします。
「……っと、キラークイーンへの文句も言い終わったところで本題にはいろうとすっか」
「ん?」
「あのさぁ、5日何してた?」
「5日?えぇと…」
「イベントあったんだけど、ALTと行かなかった?」
「イベント?知らねぇ、あったのかよ。しかもALTいねーし」
「何年か前にね、そのイベントに行ったとき友達連れていったじゃん?覚えてる?」
「……クリスマスのキラーユ会にいた人?」
「そうじゃなくて、もっと前。ほら、車でついてきた女2人」
「あ?…ああ…いた事くらいしか知らない…」
「その女の子が彼氏欲しいんだってさ」
「それでALTが格好良かったからちょっと気になって…だそうだ」
「ふーん。でもまぁALTはイケメンだからなぁ」
「…………」
「んで?」
「まぁ…その友達もアニメ好きだからさ、それに理解があって、イケメンで、背が本人よりは高い方がいい…らしい」
「贅沢だな…」
「あのな!そんな条件満たすヤツなんているか!大体アニメ好きってのはそのうちどれかが欠陥しているようなもんなんだよ。まずアニメに理解あるって条件で探すのが難しいぞ」
「はいはいはーい。私理解あるよー」
「さっさんありすぎだろ」
「……まぁちょっと考えてみっか。ああ、アニメに理解あって、背が高くて、黙っていればイケメンなやついるよ」
「ちょwwwwwwスネークだもんなwwwww」
「バリカン。あいつ彼女欲しいらしいし」
「よし!呼べ!」
「は?」
「いいんじゃない?」
「は?」
「キラーユ会が盛り上がるじゃん。ついにゲストだね!」
「なん…だと…」
「つづくー!」
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