フェデラル５９５RS-R

ごきげんよう。３月３０日、ついに夏タイヤに交換しました。現在大体４０キロくらい走行したので、慣らしとして残り６０キロくらい走るとボチボチタイヤの調子も上がってくると思います。ですので今日はまだ慣らし段階での感想をちょいと。

まず良い事から。

ハンドルの操作に対して素早く反応します。さすがはサーキット練習用と言われるグリップを持つタイヤです。ネオバ、ポテンザ、ディレッツァとかに比べるとワンランク落ちると思いますが、１本１万円を切っているのにこのグリップとはなかなか良いです。

スタッドレスとかグリップ力が低いタイヤだとワンテンポというか、ちょっとラグがあるじゃあないですか。そのラグがかなり無いです。すぐ曲がり始めます。あとハンドルを全部切っての旋回時、グイグイタイヤが食いつく感じがして曲がってます。これは体感しやすいです。まだそんなに走っていないんですけどねぇ。

良い事はそのくらいですかね（笑）街乗りじゃあ限界までグリップ使うって事はありませんし。

津軽自動車道も走行。曲がりながらアクセルを踏むとグリップの良さがわかりやすいです。凄く気持ちよく曲がって加速していきます。今までクソグリップタイヤばっかり履いていた私にとってはちょっと感動的な感じです。



悪いこと。やっぱこっちの方が多い（笑）

まずノイズがうるさい。ナンカンNS-2のようにゴーッと音がなります。スタッドレスタイヤはブロックが大きく柔らかいのでなんとも静かな感じなんですが、もうそんなのはお構いなし。すぐ慣れて何も思わなくなりますが、変えたばっかりの時はおぉうるさい、って感じでした。

次に小石を拾いまくるという事。これもグリップ力が高めのタイヤの宿命。もうコンコンコンコンコンコン！って感じでしょっちゅう小石を拾いまくってボディに叩きつけています。私が体験した事がないくらいコンコンコンコンなってます（笑）

次はよくハンドルを取られるという事。これもグリップ力が高いタイヤの宿命であり、道路のウネリに敏感になりました。それだけ食いついているって事なんでしょう。もちろんハンドルも重くなりました。


まぁこれらのデメリットを打ち消すほどグリップがありまして楽しいタイヤです。雪が溶けたらウネウネした道路を走りに行くのでその感想はその時にでも。



そしてこのタイヤを次も買うか？って聞かれると、それははっきりYESとは言えません。多分次はトータルバランスに優れたタイヤを買うと思います。このタイヤを２年か３年くらい履いてその間にお金を為、次はミシュランあたりでも。



なかなか効きそうなトレッドパターン。縦溝がありません。雨の日はより一層安全運転を心がけます。


それではごきげんよう。


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お小遣いノートSeason 3-9

繰越金１６３８円＋１０００円＝２６３８円

本日の出費　０円



繰越金　２６３８円


今の職場だと０円生活するにはちょっと気持ちの問題でむずいぜw