１．３倍までしか膨らんでくれない梨酵母さんの元種。
少量のイーストを足して昨日作ったプルマンはおいしくできたので記録しておきます。
元種 １２５g
強力粉 ２５０g
塩 ５g → ４gのほうがよさそう
砂糖 １２g
牛乳 ８０g
水 ７５g（２５度）
イースト 小１/４
（イーストを溶かす）水 小１（２５度）
バター １０g
写真は今日焼いた、できたてのバターロール。
これも元気なし元種と少量イースト（小１/２）で作ったパンです。
まだ食べていないからお味はわかりませんが
イーストのおかげでずいぶんと膨らんでます。
イーストと天然酵母を合わせたときに困るのはこね方。
イーストはバンバン打ち付けるこね方、
一方酵母は転がすだけとか、たたみ込むように折っては押し折っては押しと
イーストのように引きちぎるようなこね方はしない。（と、書いてあるのをどこかのサイトで見た）
両方合わせたときにはどちらのこね方がいいのか・・・(。-`ω-)ンー
大胆に引きちぎらない、中途半端な引きちぎり方＆たたみ込み押し
でやってみました。
できあがりにどれだけ影響があったのかはわかりませ～ん (￣∇￣;) ハッハッハッ
元種が１．３倍くらいしか膨らまなくても捨てないで！チョットマッタ！(｀・ω・´)
少量のイーストで復活させられますよ。
「少量のイーストでゆっくり発酵パン」（高橋 雅子 著）（PARCO出版）
こちらが参考にした本です。
液種も元種も変な匂いがしていなかったら使えます。
ただただ元気がないだけ。
酵母パン特有のもっちり感が味わえます。
梨酵母さんは元気がなく、
私も最近なんだか元気がない。
「こもっていたい」
そんな気分です。
今日の一言クロアチア語
kprepiti
元気づける