malo i malo

今日もてくてく,ちょっとずつ,前に進もう

インセプション

2010-08-18 20:50:40 | Weblog

今日は1人で映画鑑賞。

インセプションを見てきました。

まだ見ていない人は今日は読まないでね!

 

 

 

レオナルド・ディカプリオのファン、と言うわけでもないのに

なんだか気になって珍しく1人で行ってきたのですが、

今日はレディースデイだったからか、まだお盆休みなのか、

混んでましたよ。

上映開始から急になんだか

(((((-言-;;)))))ハァハァハァ 

ちょっと気分が・・・

両隣の席が埋まっていたのと、ちょっと暑かったせいもあったのかも。

なんとか復活できて、最後まで無事に鑑賞できました (A;´・ω・)アブナカッタゼェェ

 

主人公コブが仲間と一緒に夢の中の夢に入って、

そのまた夢の中にはいるというずいぶんややこしい話しです。

一体どれが夢でどれが現実か、わからなくなります。

各々現実か夢かを見分けるために「トーテム」とよんでいるアイテムを持っているんですがね、

これが、最後に重要な意味合いを持ってくるんですよ。

主人公は戻ってこられたのか?それともまだ夢の中?

どっちともとれるんだけど、どっちだろ?

途中「あなたが言う現実って何?」みたいな台詞を主人公の妻が言うんですが

もぉ~罪悪感でいっぱい!」と主人公。

こんな軽い言い方じゃないシリアスな場面です( ̄∇ ̄;)ハッハッハァ

ここ、同感 (o-´ω`-)ウンウン

 

最後のシーン、

やっと子供たちに会える場面、

トーテム(コマ)を回して、これが「現実」か「夢」か、主人公は確かめる。

コマは回り続け(つまり主人公は夢の中)、おわり寸前にちょっとぐらつく。

なので、どっちともとれるんですが

私は、主人公は夢の中、のように感じました。

もう一回見たら、「やっぱり現実に戻れたのかも」と言い出すかもしれませんが・・・

収穫!

ディカプリオは意外にもかっこいいと判明!

いままで彼の作品をしっかりと見た事ってなかったので

かっこいいだけでなく演技もすばらしいことも発見!

難しい内容ですが、見に行ってよかったです。

   締め切り間近 タロットファミーユ開催中  

 今日の一言クロアチア語

 san i realnost

 夢と現実