今日は1人で映画鑑賞。
インセプションを見てきました。
まだ見ていない人は今日は読まないでね!
レオナルド・ディカプリオのファン、と言うわけでもないのに
なんだか気になって珍しく1人で行ってきたのですが、
今日はレディースデイだったからか、まだお盆休みなのか、
混んでましたよ。
上映開始から急になんだか
(((((-言-;;)))))ハァハァハァ
ちょっと気分が・・・
両隣の席が埋まっていたのと、ちょっと暑かったせいもあったのかも。
なんとか復活できて、最後まで無事に鑑賞できました (A;´・ω・)アブナカッタゼェェ
主人公コブが仲間と一緒に夢の中の夢に入って、
そのまた夢の中にはいるというずいぶんややこしい話しです。
一体どれが夢でどれが現実か、わからなくなります。
各々現実か夢かを見分けるために「トーテム」とよんでいるアイテムを持っているんですがね、
これが、最後に重要な意味合いを持ってくるんですよ。
主人公は戻ってこられたのか?それともまだ夢の中?
どっちともとれるんだけど、どっちだろ?
途中「あなたが言う現実って何?」みたいな台詞を主人公の妻が言うんですが
「もぉ~罪悪感でいっぱい!」と主人公。
こんな軽い言い方じゃないシリアスな場面です( ̄∇ ̄;)ハッハッハァ
ここ、同感 (o-´ω`-)ウンウン
最後のシーン、
やっと子供たちに会える場面、
トーテム(コマ)を回して、これが「現実」か「夢」か、主人公は確かめる。
コマは回り続け(つまり主人公は夢の中)、おわり寸前にちょっとぐらつく。
なので、どっちともとれるんですが
私は、主人公は夢の中、のように感じました。
もう一回見たら、「やっぱり現実に戻れたのかも」と言い出すかもしれませんが・・・
収穫!
ディカプリオは意外にもかっこいいと判明!
いままで彼の作品をしっかりと見た事ってなかったので
かっこいいだけでなく演技もすばらしいことも発見!
難しい内容ですが、見に行ってよかったです。
今日の一言クロアチア語
san i realnost
夢と現実
見に行きたいな~と思っていたんですけど、
やっぱり夏休みは混んでるだろうと敬遠していました。
でもやっぱり見たいな~。
ディカプリオの顔はタイプじゃないんですけど(笑)
ギルバート・グレイプを見てからスゴイ俳優さんだと
思っています。
もしまだ見ていなかったら、おすすめですよ(^-^)
うまく書けないから・・・詳しく書けないの・・・( ̄∇ ̄;)
これは映画館で見て正解でした。
空いた頃を見計らって映画館に足を運んでみてください。
私もディカプリオは好みとは違うんだけど、この映画で彼に対する好感度がずいぶんとUPしました。
なんだかみんなが注目すると、ひねくれているのか返って「そうでもないんじゃない?」と思ってしまいます。
だからいままでノーマークだったんですよ。
おすすめの映画、今度DVDレンタルしてきます。
楽しみだわ♪
ありがとうo(^-^)o