おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

あるある?

2023年02月10日 | 絵日記


ここ最近、おとーさんの会社への提出物などで振り回され。
結局、全部出せたんだけど1つだけ見つからないものがあり、もう時間かけても無駄かもと思い、再発行をしてもらったものとかも。
多分、もう1日ほどあれば思い出して探し出せたんだろうけど、夜に聞いて次の日に提出とかいう超迷惑なものもあり。(担当者が伸ばし伸ばしにしていたらしい)
意外と古いものはしっかり保管してありすぐ出たけど3年ほど前のがない。
確か「ここにしまっておこう」とおとーさんにも言ったもの。
二人ともなんとなく覚えてはいるんだけど。
年末にも実は古い書類の整理をしていて、シュレッダーとかかけたものもあるのでもしかすると処分?と思ったりもする。
私はほぼこういったのって処分しないし、処分するような内容のものじゃないんだが・・・。
おとーさんが持っているような気もする。
なので、即再発行してもらう事に(会社には待ってもらった・・・大半の人が翌日になんて持ってこれないし、結局うちが一番早かったぐらい)
ただ、昨年の初めごろに探していたのは出てきた。
えーーっ、ここも見たのにってところから。

不思議だ。

何かの妖がいるのか?


これ?
猫じゃくなく狸だったのか。
猫に化かされる。
コブちゃんは一生懸命、空いた棚に入ったりと活躍しくれた。
すっごく邪魔。
例えばこうやって寝ているように見えても棚の整理を始めるとすぐそばにいる。
あれは、隠しているのかもしれない。

こういったのをお話にしても面白いよね。

ある女性が、夫と別れて家を出ようとして自分の大事な物を探しているが、なかなか見つからない。
もうあきらめかけたころもうかなり昔に失くしていたと思っていたはずの結婚指輪に飼い猫がじゃれて転がしていた。
手に取り「このころは良かった」と眺める。
もうこれも要らないからと思い、立ち上がるとそこに彼女の夫が、やはり夫も失くしたと言っていた結婚指輪を持ってドアの前に立ってた。

飼い猫は、ゆっくりと動きある物の上に座る。
それは、彼女が探していた大事なものだった。

・・・なあんて。
ただね、今の年齢だから思うんだけど、結局別れてしまうような気がするわ。
猫が邪魔しても。
友人は離婚後、即指輪は「貴金属買取」に売ったそうだ。

それなら・・・

女性は、飼い猫を抱き上げ、大事なものを取り指輪をそこに置き無言で立ち去った。

ってなラストはどうだろうか。
猫の短編と言えば、フレドリック・ブラウンの短編集の中の「黒猫の謎」が好き。
もう一度読んでみたくなった。

神様シリーズ2話ぐらい思いついたので、来週から。
曜日は多分金曜日に。
絵日記と並行するかは、来週までに考えることに。
とりあえず来週の火曜日は、普通の絵日記で。

それでは、また来週に。
<追記>

妹は結局、薬が合わなかったのが原因だろうという事だった。
しかし、怖い。
頭まで湿疹ができ、そして手足が震えて動けなくなる。
実は、妹にこの薬を出した医師、前に母が救急で運ばれる原因になった薬を処方した病院。
症状も湿疹以外は母に似ている。

なんかなと思う。
それに妹、そんな状態なのに車運転していったと言うのを聞き、冷や汗が出た。
これから、付いていくから連絡するようにと言い添える。

ただ、妹は大きな病院でそれ以外は異常なしというのを聞き、そのあとすぐに遊びに行ったらしい。
根本的な問題が残っているぞ。

もらっていたのは、高血圧のお薬。
一応、大きな病院からかかりつけ医には母の時と同じで連絡が行ったらしいが。
見直した方がいいんじゃないかと思う。
コメント (4)
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