アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

猫の挨拶

2006年12月24日 | 
猫「くりすますおめでとう」
ぺこりとお辞儀をするアラブ猫キキでございました。

今春、アラブから日本にお引越ししてきたアラブ猫キキ。
ママから「日本人の心」とか「お辞儀の角度」とか教えてもらっている
猫です。兄弟仁義も教わっちゃうかもなんです。

今日のお辞儀は「感謝のきもちをこめて」
「みなにゃんにも幸せがたくさんきますよぅ」 ペコリといたしました。

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クリスマスな渋谷


ディープインパクトの走りを見て走りたくなった母と猫です。

追記:
只今0時。猫と母、目がらんらんと冴えてしまっています。
ラジオで沢木耕太郎さんのミッドナイトエクスプレス(J-WAVE)を聞こうと
思います。

☆きらきら☆

2006年12月23日 | 
アラブ猫キキ、「きらきら」に目がくらんだ瞬間です。
猫が目がくらんで息を飲んでいるとき、歯がちょっぴり出ます。

猫もきらきらには弱いんですね。
いまや世の中、フリスクケース・携帯・ペン・顔 きらきらしまくってますよね。

今日の東京は、久々の晴れ間がでてみんな町にくりだしていましたょ。
なんとなく購買意欲があおられて、冷蔵庫が満タン御礼です。

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東京オペラシティ

2006年12月23日 | トウキョウ
東京オペラシティアートギャラリー
「伊東豊雄 建築/新しいリアル」に行ってきました。

各務原の斎場「瞑想の森」の屋根が再現されていて、歩けるようになっています。
まっすぐな木をあわせてあんな曲線が生まれるって凄いです!

トッズ、ミキモトビルの設計・建設の様子も詳しくビデオで見れるようになっていました。
建築の勉強をしている方たちがたくさんスケッチなどをしておりました。

オペラシティは、京王新線・初台下車5分です。地下道でつながっています。
写真はオペラシティのクリスマスツリーを見る巨人です。

週末は、小中学生無料です。
24日までなので、急がなくちゃ


猫の師走

2006年12月22日 | 
猫「いつもとかわらにゃい」

みんなが忙しい師走。猫はといえば、かわらぬせいかつ。
ツリーを押し倒し、きょうもふつうに毛繕い。

東京の朝6時、まっくらでした。
「お日様はどこにいったのかな」とアラブ猫もぶつぶつ言ってました。
きっとお日様もいそがしいんだろうねえ。

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メキシコと宮崎
午前中のスーパーでメキシコ産と宮崎産のかぼちゃが売っていました。
2人の仲良しおばあちゃんがじっくり選びこんでいます。
私は、帰国してから 身土不二という言葉に従い自分が暮らしている土地で
取れたものを健康のために購入するようにしています。
なので宮崎産を迷いもなく選びました。
おばあちゃん達は、色と皮がメキシコ産の方がいいんだと話しています。
真剣にかぼちゃを選ぶおばあちゃん達をみて長生きの秘訣を学んだような気がしました。私が会計に向かうときもまだ結論がでてないようでしたので
どちらを選んだかはわかりませんでした。


マヨネーズ工場見学

2006年12月22日 | トウキョウ
東京・仙川キューピーマヨネーズ工場見学に行ってきました。
2ヶ月前から電話予約しました。

結婚の条件の中に、「どこのマヨネーズが好きか?」というのがあります(笑)
うちはもちろんキューピーです♪

マヨネーズ工場では、卵を一分に600個も割る機械を見たり
ボトル詰め、箱詰めまでガラス越しに見ることができます。

割卵機は凄い速さで動きます。卵黄と卵白を分けるところを見てると
気持ちのよいものです。機械横には3人の方が真剣に目で卵の様子を厳しくチェックしていました。機械と人間が力を合わせているんですね。
昔、卵を割るのは手作業だったそうです。

マヨネーズ発祥の地は地中海メノルカ島といわれています。
マヨネーズは、卵と植物油と酢でできています。

写真は「たらこキューピー」ですが 男の子か女の子かわかりますか?
実は キューピーちゃんは天使なので 男の子でも女の子でもないんですよ!

工場入り口のキューピーさんは、5種類のお洋服を持っています


工場ですれ違うキューピーで働く方々は、みな「こんにちは」と
きちんと挨拶をしてくれました。
食べるほうもきちんと食べなくてはと思いました。

工場見学は、お土産つき。かわいいキューピーちゃんとマヨネーズ、
シールまで頂きました。
売店では、欲しかった「ムーミンの瓶マヨ」を購入。
たらこストラップももちろんゲットです