アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

苔玉鑑賞法

2007年06月10日 | 
猫「まず、こけだまに感謝する」
猫「そして、香りをかいでみる」

日本の和を愛でるアラブ猫でございました。

今朝は、ウス曇。
明日葉が大きくなり、てんぷらにはできない大きさになりました。
プチトマトは、ようやく緑の子供ができました。雨が降ると、ラベンダーの紫は綺麗になります。キャットニップは相変わらず食べられまくりです。ミントは、育ちすぎてます。
こうやって聞くと広い庭がありそうですが、猫の額ほどのスペースです。
苔球や盆栽もそうですが、限られたスペースを上手に活用するのって
日本人的創意工夫愉快だと思います。ぶつぶつ。
猫と母は、寝坊しました。7時15分でした。

な日曜日でした。

「鈍感力」渡辺淳一著
「この本に書いてあること、もう既にやってるわ」と余裕綽々の69歳ご婦人から
お借りしました♪
蚊に刺されて、痒みを感じるか感じないかというところがあって・・・。
痒みを感じる私は、鈍感ではないんだなああ。
歯磨きのチューブの使い方で喧嘩する夫婦というところがあって・・・。
こーいう箇所が人気がでた秘密なんでしょうと納得。
「ぷれいぼーい」に連載してたというところに妙に驚いた日曜日でした。

「愛しのチロ」とい猫の写真集を買おうかなと出かけたところ、
品切れでした。ついでだったので、他にいい写真集ないかな・・と見てました。
野原に女の子がプライドポテトと転がっている表紙のがあって。
有名な賞をもらったそうで。この表紙の写真をじっとみてました。
「ふむう~」「ふむ~」考えました。
次の日、「あ、野原に寝そべってポテトを食べようとしたら偶然ポテトが落ちちゃったんだ」その瞬間を撮ったんだ。なんて凄い瞬間を納めたのだろう・・。
と、写真のよさに気付くまでに一日を要した鈍感なあたしでした。
その写真集は、「うめめ」といいます。