心配ニャイ猫

母「うちのキキは、私がいなくちゃ大変なのでよろしくお願いね」
と言い残し実家の母に来てもらい旅行中の猫の面倒をみてもらいました。
キキは、朝４時に起き・一遊びし・猫ご飯を少し食べるのを習慣にしています。
母「うちのキキは、朝４時に起きるので私がいなくちゃ大変なの」というと
実母「キキは、朝４時が一番寒いみたいなのでストーブをつけたらぐっすり寝たわ」
母「うちのキキは、私がいないと寂しがるでしょう」
実母「キキは、とっても落ち着いてたわよ」
落ち込む母でした。
猫「心配にゃいにゃん」

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温泉で読書
こんな本を読んでました。ヘッセの猫が、ティガーと言ってうちの猫ににているぅ♪ヘッセのように庭仕事をするおじいさんになりたいなぁと思います。でも、
あたしはおばあさんにしかなれないんだった。

休暇中、プールサイドでのんびりするだけの時間の使い方は私にはできません。
ペーパーブックをプールサイドで読んでアコーディオンのようにバフバフにして使い捨てにするような本の読み方はできません。
休暇中、せっせと動き・本だってカバーをつけてとことん大切にします。
そんなあたしは、ちょっぴりアリンコになった気分になったりします。

小学生のころの愛読書は、「ファーブル」と「シートン」で
中学生のころの愛読書は、「クリスティ」と「赤川次郎」でした。
その後は記憶がありません（笑
読書は得意でなかったので今頃になって焦り読みしています♪

帰国した当初「漁り読み」してました。○○氏絶賛とかいうとすぐ「パク」と
買ってましたねぇ。でも、その○○氏が文学すぎると、芯に遭遇できなかったり・新しすぎると理解不可能だったりします。（自分が文学知らずで古いので）「どんな本が読んで面白いか」自分に近い境遇の人のお勧めを買うことにしています。これは失敗しないよね。

中央線のつり革

知らないうちに華麗なる二等辺三角形オレンジと正三角形ブラックに
変わっておりました。


おしゃれメンズを多々見かける電車内。香りも芳しく、ウエストもキュウキュウと絞ったコート、ルパンみたいな細身のぱんつぅ。ふうん、日本メンズ、。顔も進化して顎が細いもんねぇ。くぅ。
中央線で重役出勤頃（死語）に見かけるメンズたちはどんな職業なのでせう。
あのとんがりぐあいの靴と、ふうんわりロン毛。会社員ではないでせう。
でも、電車のってるし。妄想電車は妄想主婦を乗せて進みますぅ。
全身プラダを来た青年をみつけたときには、うなりましたっ。
ホームの端を眠そに歩いてたけど、気をつけてね～。