アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

大エルミタージュ美術館展

2006年11月02日 | トウキョウ
上野・東京都美術館大エルミタージュ展に行ってきました。

ヴェネツィア派からモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソまでと
盛りだくさん!の展示です。
ゴーギャン「果実を持つ女」
ルノワール「扇子を持つ女」
アンリ・ルソー「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」
クロード・モネ「ジヴェルニーの干草」などがみどころです。

ゴーギャンの果実を持つ女は(エウ・ハエレ・イア・オエ)
訳:どこへ行くの?水を汲みにとタイトルが付いています。
この実がない木の下で女性が実をもっているのは 何かを暗示しているのではないかと聞いたことがあります。

マリーローランサン「アルテミス」もマリーらしくなくて驚きでした。

ピーテル・ヤンセンス・エリンハ「オランダの室内」が、私は一番いいなと
思いました。メイドが掃除をしている絵です。
17世紀オランダ文学では、床掃除が道徳的な純潔さと結びついていました。
家庭的であることや、室内の整理整頓は、オランダ女性にとって
鑑(かがみ)とされていたのです。この絵をみると、楚々と掃除をしたくなるのが
不思議です。

テレビで「エルミタージュ」の番組が放映された後だったため
超混雑していました。エカテリーナ2世の生涯がよくわかる番組でした。
番組で、女優さんが水着になっていて寒そうだなぁと思いました。

写真は、ロシア・エルミタージュ全景です。
エルミタージュ美術館前のくまさん♪

二子玉川

2006年11月02日 | トウキョウ
いつだったか、二子玉川は「にこたま」と呼ばれるようになった。
ふたこたまがわ は確かに長い かな!?

おじいちゃんのうちがあったので、小さい頃からこのあたりはよくわかる。
「たまたか」と呼ばれる 玉川高島屋もフツー格好でokの場所だった。
銀座のデパートとは、違う空気の流れるキラクな場所だった。

おじいちゃんのうちが二子玉川って言うと「ふぅん」って言われてたのが
「え~、いいなぁ」と変化していった。

昔、チーズケーキファクトリーがあったとこの前の川は
ときどき洪水のようになって 小さい頃「早く、二子玉川がハッテンして
水があふれなくなれば言いなぁ」と思っていた。
そんな心配をよそに 凄い勢いで 発展していった。

気がついたら、おしゃれしていかなくちゃ な場所になっていた。

フツーのとこだったのに。

鳩居堂

2006年11月02日 | 京都
京都鳩居堂と
銀座鳩居堂 

鳩居堂の香はなんとなくゆったりした気持ちにさせてくれる。
お線香はここが一番かな。

銀座鳩居堂の前の道はいつも「路線価日本一」として報道されていますよね。
ここを歩くときは しっかりと力をこめて歩くようにすると
得した気分になります。飛び跳ねてみるともっと得した気分になります。
(貧乏性だな)

むつかしい日本語?♪
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