きじとら(=^・^=)の 散歩写真

チェンソーアートに興味津々散歩中..

☆ チェンソーカービングスクール 「2016年度塾生(第10期生)募集」のお知らせ ☆


チェンソーカービングスクール安曇野学校 天平の森2016年度塾生(第10期生)募集を開始しました。
開催場所:森林体験交流センター「天平の森」 長野県安曇野市明科光2573-35 tel 0263-62-6235
開催日:4月~10月の第3土曜日   ※10月15~16日はカービングショー開催!
[お申込み・お問合せ] 
・独創本舗シトロン 担当 饗場(あいば) 〒384-0043 長野県小諸市諸154-2
 tel fax 0267ー23-8970 携帯 090-1701-6131 mail: y-takeru@karuizawa.ne.jp
・塾長 伴正史 mail: info_ban@myad.jp ●「チェンソーカービングBAN」(伴塾長HP)

第9回 信州安曇野チェンソーカービングショー  画像をクリックして、更に最大化してご覧ください(^^)/


第4回 信州安曇野チェンソーカービングショー その1

2010-10-25 | チェンソーアート
10月16~17日に安曇野の「天平の森」長峰山山頂で盛大に開催されました「第4回 信州安曇野チェンソーカー
ビングショー」をご紹介たします。 昨年、思いがけず伴さんに「信州安曇野カービングショー」にお招き頂いて以来、
すっかり安曇野の「伴塾」と「天平の森」の素晴らしい景観に魅せられ、心を奪われてから、早くも2度目の参加と
なり、今日に至りましたことを不思議な緊張と感慨を持って会場に臨みました。

ここであらためて、伴塾長さんはじめご家族、スタッフ、カーバー、「天平の森」関係者の皆さまに厚く御礼申し上げ
ます。一介の見ず知らぬ“チェンソーアートに魅せられた”だけのカメラマンを快く安曇野にお迎えくださり、スタッフ
の一員として溶け込ませてくださいましこと、ほんとうに有難うございました。


▲まずは、既にご紹介の「第4回 信州安曇野チェンソーカービングショー」ポスターです。カーバーは音やんさんです。



▲そして、予告編として掲載いたしましたピックアップ写真です。会場では大きなジェイソンさん像がお出迎えです。
  東京の塾生さんと和歌山の船長さんにお願いしまして、並んでいただきました。
  そして、東京の伊藤さん、新潟の丸山さん、北海道の木霊さんの作品とつづきまして、兵庫の村田さん、船長さん
  の作品を囲んで左から成瀬さん、船長さん、音やんさん、木霊さんの歓談光景です。


ここからは、ほぼ時系列でご紹介いたします。


▲私は前泊の予定でしたが、都合で当日早朝に出発しまして7時15分頃「天平の森に」到着し、即座に長峰山山頂
  へと向かいました。今年も大量の太い材料が準備されていまして、自分は彫れないのに心躍りました。
  既にチェンソーの爆音が轟いていましたので、頂きへと登りましたら栗田宏武さんのお姿が..!ナント、6時から
  カービングを開始されて、2体目の作品を制作中...、その気迫に圧倒されてしまいました(~_~;)
  写真は頂上(会場)から望む安曇野市内と北アルプスの山々です。




▲4段目の写真は北アルプスの反対方向の峰々です。






▲木霊さん(北海道)そして写真1段目右の方は、初めてお会いした風来坊・久保さん(大阪)です。


▲ここまでが朝食(8時)前のカービングシーンです。皆さん遠路遥々安曇野に集い、気合充分です。


▲朝食後のシーンです。音やんさん(宮城)や小林さん(長野)がカービングを開始され、船長さんが到着されま
  した。スタッフのお一人、成瀬さんは元気いっぱいです^m^


▲小林さんは根曲がり材がお好き?なようで、今回も楽しい作品が期待できそう...。
  そうこうしているうちに、マッチョな伊藤さんが運搬車ともども機材を車に積んで頂上目指してやって来られました。


▲丸山さん(新潟)もカービングを開始されました。そして、段取りにお忙しい伴塾長さんとあいバーカーさんです。


▲写真2段目左から、赤尾さん(神奈川)と早朝からカービングされていました宮崎さん(京都)です。
  3段目右は木村さん(新潟)です。




▲京都から伊東さんが到着されるや、大きな材料を運ばれています。東栄大会でお見かけしましたが初対面です。










▲写真1段目左、村田さん(兵庫)も到着されまして、休む間もなくカービングを始められました。
  京都の宮崎さんは昨年同様、マツタケをいっぱい制作されて持ち込まれ、その展示は今年も大好評でした。
  大会終了後も宿泊させて頂いた「天平の森」で食事を作ってくださったお姉さん(私と同年輩)たちが、別れ際に
  「立派なマツタケの作品の中に、どうにも微妙な形状の作品がありましたので、モヤモヤしちゃいましたよ~!」
  と、オオウケでしたから大笑いでした^m^
 さて、写真の中に微妙な作品はあるのでしょうか? 宮崎さんのユーモアにはすっかり脱帽してしまいました!


▲写真1段目、木村さんの後方では大沢さん(埼玉)が制作を開始されました。


▲船長さんも制作開始されました。覆面されています^m^


▲いつの間にか2体目の作品を制作し終えた栗田さんは、釣竿とススキ、そして野草を添えてユーモアたっぷりに
  作品を展示されていました。熊さんの表情も可愛らしいです!

つづきます...