いよいよ「第７回 エコ・フェスタ in 千葉」レポートが最終回となりました。
「ＳＡＭＵＲＡＩ対決（チェンソー１台だけによる１０分間のスーパークイックカービング）」と表彰式のシーンの一部を
ご紹介いたしまして最終回の記事とさせていただきます。
▲私が昨年の“信州安曇野チェンソーカービングショー”で撮影しました音やんさんの写真を「横断幕」に採用して
くださいまして有難うございました。準備運動される清水國明さん、余裕の表情の音やんさんとの対決です。
「ＳＡＭＵＲＡＩ対決」の企画・進行は流庵（塚原）さんによって行われました。カービングテーマは「秋」です。
▲いよいよ緊張のスタート！清水さんはレリーフ板いっぱいに絵を描くようにバーを動かされています。
▲音やんさんは紅葉の葉や秋野菜等を彫られているようです。それに対して清水さんはご子息と秋の風物誌？を
彫られているようですが．．．よく分かりません(~_~;)
▲司会進行役の流庵（塚原）さんも進行状況の解説に苦労されているようでした(^^)
▲結果は、レリーフ板いっぱいに「秋」（ご子息とひまわり ← ひまわりは秋の花？）を彫られた清水さんの勝利です。
栗田宏武さんから「カービングの技術は音やんさんが勝っていますが、清水さんはレリーフ板いっぱい使って彫ら
れましたので．．」との講評がありまして、優勝楯が清水さんに贈られました。
▲作品のオークションが行われまして、作品を射止めたお客さまと清水さんとの記念撮影の様子です。
ステージから降りられた清水さんに、お客さまが懐かしい往年の“あのねのね”のレコードジャケットにサインをお
願いしまして、快くサインに応じられていました。
▲清水さんがご自身のブログに掲載するために「優勝楯」を撮影されていましたので、ついでに私も撮影させていた
だきました。なかなかセンスの良い楯ですね。
▲「ＳＡＭＵＲＡＩ対決」後は午前中に制作されました「チャリティーカービング作品」のオークションが開かれました。
▲表彰式の様子です。左から近藤さん（準優勝）、宇津さん（優勝）、木一吉さん（３位）です。
▲上から「カーバーズチョイス賞」を獲得された音やんさん、「日工タナカ賞」を獲得された蔵本さんと中村さん、そして
「スチール賞」を獲得された皆さんです。
▲写真２段目右は「清水國明賞（コンプレッサー）」を獲得された茂木さん、３段目は「早起き賞」を獲得された愉快な
丸山さんです。
▲表彰式の最後に、閉会のご挨拶がございまして「第７回 エコ・フェスタ in 千葉」が滞りなく終了いたしました。
大会スタッフ、カーバーの皆さまたいへんお疲れさまでした。そして、有難うございました(^^)/
▲表彰・閉会式後は“抱腹絶倒の記念撮影”となりました。
写真をクリック後、さらに写真をクリックしまして画面いっぱいに最大化してご覧ください(^^)/
▲全てのスケジュールを終えて、思い思いに記念撮影される皆さんです。
▲最後に、「カーバーズチョイス賞」を獲得された晴れがましい笑顔の音やんさんを撮らせていただきました。
音やんさん、おめでとうございます！今後も、ご自分が目指される世界を作品に表現なさってください(^^)/
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