11月23~25日に岩手県住田町で「SUMITAチェンソーアート杣遊会(そまゆうかい) 」の主催で開催され
ました”2012 MONSTER CUP”(国内最大級の巨木に彫刻)のレポートを本日より開始いたします。
併せて、私のPCの不具合によりレポートの開始が遅くなってしまいましたことを茲にお詫び申し上げます。
まずは大会前日(11月22日)の大会会場の様子と住田町の神社での「安全祈願」の様子をご紹介いたします。
▲会場の入り口では西間さんが事前に制作されました“鳳凰”と郷土の伝統芸能“延年の舞”の作品が出迎え
てくれました。(鳳凰の写真は2枚ですが、22日と24日に撮影したものです。)
そして、会場入り口付近の道路側から撮影した“巨木”が並ぶ壮観な光景です。
▲会場では西間さんをはじめとする大会をサポートする方々や、競技選手等が最後の準備に大忙しでした。
写真1段目は伴さんのトラックに同乗されてきた饗場さんと競技に参加される堺さん(通称:船長さん)です。
2段目の丸太の写真は会場入り口付近から撮影したものです。3、4段目は会場の奥から撮影したものです。
▲写真1、2段目は準備をされる木霊さんと、西間さんはじめサポート隊の方々です。材料は2番目の太さです。
木彫のジェイソンさんの後方にあるのは今大会で最も太い材料で、伴さんが制作されます。写真3段目右は
宇津さんと、氏が制作される材料です。写真4段目左は今大会で最も“節”の多い材料でした。(hiro2号さんが
制作される材料です) その右の写真はご自分の材料をご覧になる伴さんの後姿です。
▲写真1段目は「お腹が空いた~(/_;)」と叫ぶ?船長さんのためにラーメンの湯を沸かす優しい伴さんです(^^)
昨年の“EzoCup”でも、会場に到着早々「お腹が空いた~(/_;)」と泣く?船長さんにカレーを振る舞われたの
でした^m^
写真2~4段目は内藤さんが制作される材料と、その材料を寸法分けされる重機です。重機のオペレーターは
山から巨木を切り出し、運搬・設営と大活躍でした。
▲切り分けられた材料の間に立って、思わず“Good Job!”とニンマリされる内藤さんです。
会場の設営を終えてからは“杣遊会”の会長さんのご案内で神社に「安全祈願」に向かいました。
以下、厳かに営まれました「安全祈願」の様子です。
▲「安全祈願」を終えて宿舎“ホテルグリーンベル高勘”のロビーで寛がれる競技選手とサポートされる方々です。
この後、別会場へと移動しまして「開会式・ウェルカムパーティー」が執り行われました。その様子は次回の記事
でご紹介いたします。
つづきます...
そしておありがとうございました。
あの雨や寒さの中での撮影は過酷だったと思います
カメラ大丈夫でしたか?
忙しさにかまけて失礼があっかと思いますが、お許し下さい。
勝手にブログにリンクさせて頂きました。
MONSTER CUPのレポート楽しみにしています!
思いがけず、大好物の“岩手の名菓”を頂戴しましてありがとうございました。
その殆どを妻の留守中に、私がこっそりといただいてしまいました...(*^^)v
カメラへのご心配も恐縮です。カメラは降雨に備えて、防滴対応のものを3台ほど
用意していましたし、無理せずに撮影していましたので大丈夫でした。ご安心ください。
タイミングよく、私のブログをリンクしていただきましてありがとうございます。
お陰さまで、予想を大幅に超えた訪問者数と閲覧数に驚いています。
チェンソーアーティストだけではなく、チェンソーアートに興味を持ってくださる方々の
閲覧数の多さが大幅に際立っていることが殊更に嬉しいです。
今後も多くの方々にチェンソーアートを知っていただけるようブログを綴っていこうと
意を新たにしています。
今後の開催継続も楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします(^^)/