いよいよ「カービングスクール第五回開催記録」の最終記事となりました。
１５時制作完了を目標に、皆さん最後の追い込みです。
▲阿知波さん、丁寧にカービングされています。
▲４段目、Ｉさんは少しでも早く完了させて帰らねばならないので、いっそう集中されています。
▲船長さんは更に繊細にバーを動かされて仕上げ中．．．完成間近です。
▲２段目、ふくろうの制作を終えてクイックで猫に挑戦のＫさんです。
▲講師をしながらの成瀬さん、うさぎが完成間近になっています。
▲Ｉさん、猛チャージ！予定どおり完成され、後片付けを終えて皆さんより少し早くお帰りになりました。お疲れさま
でした(^^)/ 今度お会いするのは安曇野カービングショー（キャンプ）ですね！
▲船長さんの“飛び跳ねる鯉”が完成です。この写真では解り難いですが、ほんとうに活き活きとした作品です。
▲３段目右、伴塾長さんはいつの間にか“頑固おやじ”を即興で彫られていました。気が付かなかったぁ～(~_~;)
この日はあっちこっち講師をされながら、３作も制作されたことになります。
▲２段目、伴塾長さんの奥さまの作品が完成です。その右は、作品のモデルです。
▲伴塾長さんの金魚です。そしてさらに“頑固おやじ”に手を加えておられる伴塾長さん．．全く、凄いスピードに
呆気にとられるばかり！
▲船長さんは生徒さんの作品のラインを整えられています。伴塾長さんは阿知波さんのヘルプでしょうか？天使に
されるようで、ホゾ組みで翼を取り付けておられます。即興で制作の“頑固おやじ”．．．雰囲気たっぷりです。
▲３段目、伴塾長さんはＫさんのクイック“猫”をヘルプされています。阿知波さんの“音やんワールド”もほぼ完成
です。ここで阿知波さんがコメントくださった内容をそのまま引用させていただきます。
『音やんワールドBuster (マインド) 2010-09-28
究極の音やんワールドは人物の表情はもちろんのこと、なんと言ってもその衣服の質感と動きにあると断言しま
す。・・で、音やんの世界を彫ってみるとよく分かるんだけどこれがまた難しいのなんの。
マネキンに着させたような造形を彫れる人は多かれど、人物の動きと風とが表現出来てる作品はそう多くはあり
ませんよね。何とかその世界をかじってみようと思いましたが完敗でした。ああ、麗しの音やんワールド！』
▲皆さん１５時頃には作品を完成させまして、作品を前に記念撮影をいたしました。■大きな写真は“
コチラ”です。
“その１”の記事で、私を含めて１５名が天平の森に参集と記してしまいましたが１６名の誤りでした。
早めにお帰りになったＩさんがこの写真の中におられないので、すっかり勘違いしておりましたm(__)m
いよいよ安曇野カービングショーが９日後（１０月１６日、１７日）に迫りました。皆さん、元気に安曇野の長峰山
山頂に集いましょう(^O^)／
トータル
