ミヤリサンの続き

前回、ミヤリサンの電飾広告について書いたのですが、「もしかしたら見落としたのかも知れない」と思って、今日はよく見てみました。
やはり本社は煌々と明かりがついて、みんな仕事をしていましたが、「腸にミヤリサン」は消えたままでした。
新幹線の下を京浜東北線が走っています。多分、あの電車からも見えると思います。
車窓から明々とした「腸にミヤリサン」を眺めながら一日の終わりを実感しつつ通勤電車で帰る人達も、それなりにいると思いますし、きっと物足りないと思っているでしょう。

無題

東京駅に着いたら途端に秋の寒さを感じました。
東京も昼間は暖かかったのかも知れませんし、或は東日本が寒いのかもしれません。
京都駅と東京駅はなんとなく雰囲気が違います。
ミッキーちゃんの袋を持った人がたくさんいるからかなあ。そういえば、上越新幹線と山形新幹線も乗っている人の雰囲気や荷物の感じが微妙に異なります。
相変わらず、上越新幹線は発車二分前まで車内に入れません。ホームの風が恨めしい季節になりました。

立冬

今日は立冬です。
関西に出張中ですが、久しぶりの晴れ間です。
町を歩くのもこのぐらいだとよいですね。
きはだやでは毎年、年末のお餅のご案内をしております。毎年、立冬の投函の日としています。
今週中にはお届けできるのではないかと思います。

在来線

昨日、東京に日帰りをしたのですが、今日から四日間の出張です。～ホントに人使いの粗い会社だ。アハハ～
久しぶりに在来線に乗ります。尤も、東京に行く時も越後湯沢までは在来線ですが、あぁ、毎回、しかも知っている顔を見かける車内ではあまり面白みもありません。
関西も新幹線だし、近くは車なので、地元の飯山線もずいぶん乗っていません。在来線に乗るのは札幌や旭川以来な気がします。
荷物を抱えた人が降りるのを狭いホームで待つまどろっこしさも懐かしく、走り出した特急電車は懐かしいリズムを刻みます。
在来線と新幹線はそもそも、レールの長さと走る早さが違うので揺れ方や走る音が全く異なります。新幹線は防音壁に囲まれて走りますが、在来線は線路の脇の草むらや道路沿いの民家が眼下を流れます。
（普段はあまり歓迎しませんが、）隣にはシートを反した席にご婦人が四人で賑やかに談笑しています。
それでさえもなんだか楽しい感じです。
こうしていると人が早く、効率的に、最小単位で動くのは何か楽しみを失ったような気もします。

消えたミヤリサン

出張帰りに「あぁ、新幹線に乗ったなあ。」と思うのは、新幹線が上野の地下を抜けた辺りで「腸にミヤリサン」の看板を見た時です。
ただ、進行左側の二階席に乗らないと見えません。今日はミヤリサン側に座ってぼんやり眺めていたのですが、ミヤリサンのネオンは見えませんでした。
どうも夏の節電でネオンを消したら、電気代も随分軽くなったので、その勢いをもって消したままなのではないかと推測します。
しばらく左側二階に座らなかったので気付かなかったのでしょう。節電も経費節減も推奨されるべき事でしょうが、少し残念な感じです。
電球をLEDか何かに替えて、より輝きを増した「腸にミヤリサン」を見たいものです。
アハハ。

今日の出張

今日は日帰りの東京でした。
しかし、本当に11月かと疑う程の暖かさです。Ｔシャツで歩いている人もあちこちで見かけました。
寒くないのはそれなりに快適ですが、ここまで暖かいと何だか納まりが悪い気がします。

ツボというか、萌えというか。。

「昭和世代はツボ、平成世代は萌え」こんな使い方かと思っています。

今日、スーパーで見つけました。

このデザインを見ると何かが「満たされる」感じがしてなりません。

あと、ミルキーのペコちゃんにも弱いです。