染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

捨てられないもの

2014年03月15日 | 店主の一日
僕の周囲には捨てられないものがたくさんあります。
春も近いので片付けでもしようかと思いながらも、多分、もう20年近く断捨離を生き残っているものがあります。

 
  98.2度!!


「お前はもう死んでいる!」状態です

この体温計、壊れているわけでもなんでもなく、摂氏表示(℃)でなく華氏表示(°F)なわけです。

華氏の体温計が世の中のどの辺りでメジャーなのかわかりませんが、友達のM君が昔、土産にくれたもののです。
酒やビスケットでなく体温計を買ってきた洒落に他愛もなく笑えた頃の墓標みたいなものです。

使ってみても熱があるんだかないんだかさっぱりわからないので使った事はありません。
だいたい、36.8℃くらい。平熱です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« STAP細胞とウルトラマンレオ | トップ | 店主!上大岡京急へ。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
不用品の送り先 (せきぐち)
2014-03-16 11:44:46
初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
返信する
不用品の送り先 (きは店)
2014-03-16 13:56:44
なんか以前もこの方からコメント来てましたですね。
どういった団体の方なのかは存じませんが。
まあ、あの体温計が何か使えるとも思えずw
返信する

コメントを投稿

店主の一日」カテゴリの最新記事