今日は木村和恵さんが東京キモノショーに来てくださった。
銘仙のコレクターで花道家。
秩父と十日町で織物産地の交流会のようなものがあって、木村さんと僕とで秩父で対談をした時からでもう20年ほどのお付き合いです。
木村さんはいつも僕を「けんちゃん」と呼びます。僕を「けんちゃん」と呼ぶ人は二人いて、どちらもパネリストとして呼ばれた時の相手なのが面白い。
今回はお土産までいただきました。
秩父の方が織っておられる布で作ったノート。
帯は去年のキモノショーで木村さんに求めていただいたブロックプリントとアリ刺繍の帯。着物は京都矢代仁さんのお召で桜をイメージしたコーディネート。
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