染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

捨てない断捨離

2013年12月01日 | 店主の一日
今日から12月です。
今年もあと、ひと月ですね。
毎年、年末に、慌ただしくするので、今日から少しづつ片付けを始めました。
年末の掃除と言えば断捨離必須ですが、僕はどうも物を捨てるのが苦手です。
ここ何年も鉛筆を使った事さえないのですが、20年前の鉛筆をまだ捨てずにいますし、ボールペンやマーカーなんかも「使わないモノ箱」に入れてとってあります。
その他にも捨てるハメになったワイシャツから外したボタンに壊れたラジカセの電源コード、この前ブラインドを直した時に余ったブラインドの紐。
一体、何に使うのか僕自身もわかりません。貧乏人の貧乏性なので救いようがありません。
今年も相変わらず場所を動かして拭くと言う「捨てない断捨離」に終始しました。
でも何でモノが増えるのかよく考えると、いろんなものをいろんなところでくれるんですね。
ボールペンやらコップやら雑貨やら。

モノが捨てられないのも困ったものですが、「売っているモノ」を次々と配る世の中というのもどういうものかと思ったりします。
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不用品の送り先 (せきぐち)
2013-12-08 11:02:21
初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^) 
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