都内に出て時間がありると寄るのは銀座の松屋さん。
意外とここでの催事はご縁がないのですけどね。
7階デザインギャラリーの展示を楽しみにしていきます。
今回は伊勢崎銘仙をクローズアップした展示でした。
芳名帳に以前より見知った方の名前があるのも楽しく。
伊勢崎もきはだやで「絲しや」を作るときに何度か足を運んだ場所でもあります。
十日町には」「仮織り」と言う作業がないので、本で読んだ時も全く意味がわからなくて難儀をしました。
それを十日町では全く別の方法で解決をしていたのでした。
今の十日町の技法も伊勢崎、足利、秩父から学んで改良を加えた技術も多くあります。
展示には伊勢崎銘仙の柄が製作の工程とともに展示されています。
きはだやの「銘仙コレクション」にもある柄がありました。
あるいは今までに他の場所で見たことのある柄もあります。
果たして、これらの銘仙はどのくらいの量が織られていったのでしょう。
相当の数は既に廃棄されているのでしょうから、それで尚且つ、同じ柄を見るのですから相当な量が作られていったのだと思います。
きはだやで「絲しや」を作るときの話は、以前にも散々とブログに書いてきたので、今回はやめておこうかと。
でも、この「銘仙は」いつも人の興味とハートを掴むものであるというのはとてもステキなことだと思うのです。
会期は3月23日までです。
意外とここでの催事はご縁がないのですけどね。
7階デザインギャラリーの展示を楽しみにしていきます。
今回は伊勢崎銘仙をクローズアップした展示でした。
芳名帳に以前より見知った方の名前があるのも楽しく。
伊勢崎もきはだやで「絲しや」を作るときに何度か足を運んだ場所でもあります。
十日町には」「仮織り」と言う作業がないので、本で読んだ時も全く意味がわからなくて難儀をしました。
それを十日町では全く別の方法で解決をしていたのでした。
今の十日町の技法も伊勢崎、足利、秩父から学んで改良を加えた技術も多くあります。
展示には伊勢崎銘仙の柄が製作の工程とともに展示されています。
きはだやの「銘仙コレクション」にもある柄がありました。
あるいは今までに他の場所で見たことのある柄もあります。
果たして、これらの銘仙はどのくらいの量が織られていったのでしょう。
相当の数は既に廃棄されているのでしょうから、それで尚且つ、同じ柄を見るのですから相当な量が作られていったのだと思います。
きはだやで「絲しや」を作るときの話は、以前にも散々とブログに書いてきたので、今回はやめておこうかと。
でも、この「銘仙は」いつも人の興味とハートを掴むものであるというのはとてもステキなことだと思うのです。
会期は3月23日までです。
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