染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
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お金を出して問題を問われる政治家

2017年03月18日 | 店主の一日
先日の教育勅語の話といい、今日のネタといい、店主のこの問題に対する興味の強さが伺えますw

次々と登場人物が出てきたり、発言が二転三転してきてさっぱり収拾がつかなくなってきていますが、この二三日でできたのは学校側が「総理大臣から100万円もらった!」との発言。
これはビックリですし、野党もここぞとばかりに色めき立っている気がしますが、冷静に考えると不思議な話です。
政治家はどちらかと言うと「お金をもらって見返りに便宜をはかる」のが仕事みたいなもので、「お金を出して」問題になるなんて話はあまり聞いた事がありません。〜お金を出して問題になるのは靖国神社の玉串料くらいなものでしょうか??
この話題はとにかく不透明な話が次々と出てくるので、なかなか面白い。
情報が極端に少なくて、ピタリと蓋をされてしまった「正男くんの暗殺事件」よりも話が続きます。
小学校の用地が格安で払い下げられたのが発端ですが、「お友達」だから頼まれて夫人が名誉校長になったり、講演その他の関係も含めて教育思想に共感して設立に100万円の寄付をしているとしたら、これこそ全くの「お友達」です。
自らの内閣を「お友達」と揶揄され、更に今回の学校法人との関係も「お友達」であるなら政治家の便宜供与も新たな方法ができてた感じです。

お金を出して問題になるのは政治家よりも行政の方かと〜補助金を出してその先に天下るみたいな。あはは。
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