染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

酒に目薬

2008年01月23日 | 店主の一日
きはだやでも風邪が流行ってきています。出張仕事も多いので、風邪をひくのは辛いです。
風邪をひいた時に薬を飲みますが、たいていの薬は食後30分に飲むように指示されています。一方で、緑茶で薬を飲んじゃあいけないなんても聞きます。そうすると、食
事に後にお茶を飲んじゃあ具合が悪いのではないか?なんて疑問がありました。
薬を飲むと胃に負担がかかるので食後になっているようです。
そんな中、ポータルサイトのトピックにありました。

“くすりの適正使用協議会”に聞いた。  
「食事で緑茶を飲んでも、問題ないと思います。食後30分経ちましたら、だいたい飲み合わせを考えなくても大丈夫です。食事の影響を受けない目安が、この“30分”なんですね」

いろんな協議会があるものですね。続いて、

また、“食後”に設定されているのは、よく言われているように、「胃に負担をかけないように」っていう理由などがある。
そして、飲み忘れたら本末転倒だから、30分“以内”として、30分後だと飲み忘れちゃいそうな人のための妥協案を出してくれてる。飲み忘れるよりは飲んだほうがいい、
の理論だ。
これらの理由が合体して、「食後30分以内」になっている。

僕なんか「以内」を都合良く解釈して、食べるとすぐに飲んだりしていますが、一定の余裕が必要ですね。漢方はたいてい食前に飲むように指示があります。その方が吸
収がいいんだそうです。
何にせよ、「手洗い、うがい」良い子のお約束で乗り切りたいものです。

タイトルの「酒に目薬」ですが、薬に関する飲みあわせで思いついただけなので、特に意味はありませんが、学生の頃に読んだ本に「今、市販の目薬は成分的に問題はないが、以前の目薬にはアルコールとの飲み合わせで悪酔いをしたりするものがあった」くらいな記述があって残念に思った記憶がございます。



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