全国に行きたいところは様々あります。
高知の絵金まつりもその一つ。行きたいとこの5番目くらい。日が限られているのと遠いのでつい忘れがちになっています。
京都から奈良に行く途中の近鉄電車の吊り広告で阿倍野ハルカス美術館で絵金展の広告を見ました。
奈良で用事を終えたら京都に戻るつもりでしたが予定を変更して阿倍野へ。
絵金の絵はあまりまとまってみた事がないのと、（多分）絵金まつりの展示を再現しているのを期待しました。
絵金の説明は省きますが、絵金まつりは提灯や雪洞の灯りで神社や家々の絵を見るらしく。魅力的な雰囲気です。
絵金自体はそれほどメジャーとは思えないのですが、会場は随分人がいました。
まつりを再現した展示、首が飛んだり血の吹き出す絵。
こんなのを現地でみたら楽しそうです。
堪能できました。
赤の色が独特なのですよね。
この展示で分かった気にならないで是非に一度行ってみたいものです。
