今日は、すっかり気温もさがり、冬の訪れを感じるような日でしたね。
外では、今年初めてチャレンジした大菊がつぼみを膨らませ始めました。
冬ももうすぐかな… 開花が楽しみです。
夕方、魚釣りに出かけていた友人から「サヨリ」のお裾分けをいただきました。
サヨリは、傷みやすい魚ですが、
釣ったばかりなので、身が透き通りピチピチです。
透き通った身とは裏腹に、お腹を開くと中は、真っ黒。
中が真っ黒なのは、鮮度のよい証拠で、鮮度が劣化すると茶色く変色します。
ちょうど、子供たちが帰ってきたので
息子たちにも、サヨリをさばきながら、
エラに付いた寄生虫や、腹の中を見せてやりました。
そして、きれいな「サヨリ」を眺めさせながら
外見が、どれだけ綺麗でも、お腹の中は「まっ黒クロスケだよ~」と
ちょっと、意地悪なアドバイス…
あと10年もすれば、彼女を連れて来るかも知れません。
そんな時にゃ、母がサヨリを捌きながら言った「あの言葉」
想い出してくれるといいな。
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うちはそれをやっていなかったので
ちょっと失敗気味ですねん。
でもサヨリ ピカピカで新鮮なのがわかります。寄生虫がいるんでは わたしは
さばくことできません。鯖で一度 恐ろしい思いしましたんねん。
私も鯖で、のたうち回った事があります!!
それも2回。(^^ゞ もう懲りました。
サヨリの寄生虫は、エラに付いています。
鰹のハラモにいる様な小さなタイプでなく、
足の確認できるほどのムシです。
息子たちのことを今から心配しても仕方ないですが、
慌ててつくらなくていい彼女ほど、
パパッとつくりそうで、心配です。
>外見が、どれだけ綺麗でも、お腹の中は「まっ黒クロスケだよ~」と
ちょっと、意地悪なアドバイス…
私は娘二人の親ですが、丹精込めて育てた娘たちが、どんな男性に持っていかれるのか心配ですよ・笑
親というのは、一生心配しつづけるものなのかもしれませんね。
そのため、私も心配から早く卒業したいです。