2010年6月28日 月曜日 育児サークル『ふれあい広場』を開催しました。
この日は『手作り作品フリーマーケット』との同時開催でサークル内では栄養士さんの栄養相談を行いました。
おもに0歳児向けの離乳食の話しと個別の相談の時間を作り、食生活の事で心配な事があったお母さんにとっては良い機会になったと思います。
またお母さんより『Hib(ヒブ)ワクチン』予防接種について質問があったので保健士さんよりお話しをして頂きました。
それぞれ内容を簡単に紹介します。
栄養士さんの話し
季節は夏と言う事で『夏の飲み物 水分補給に気をつけよう』と言うお便りを頂きました。
子供達は大人よりも多くの水分を必要とします。嗜好品である、糖分の多い清涼飲料水やスポーツドリンクなどを中心に与えるのではなく、麦茶や白湯などの糖分の少ないものを中心にしましょう。
食生活について
~大人が見本を示そう~
1日3回食べる。
親子で生活リズムをしっかりする。
バランスよく食べる。
☆バランスを良くするコツは主食+主菜+副菜 を揃える。
☆主食はパンよりご飯にする。
~食育の一例~
☆一緒に食事をする。
☆一緒に買い物に行く。
☆一緒に料理をする。
生活リズムについて(名古屋市子ども青少年局より)
~子供の生活リズムを見直してみましょう~
幼児期は食べる事を含めた「生活リズム」の基礎を作る大切な時期です。
“子ども”の生活リズムは、自然には出来ません。早起き・朝食・早寝を心がけ、大人が子供と一緒に生活のリズムを作っていきましょう。
朝は、太陽が昇る6~7時頃に起きましょう。
一日3食のうち『朝食』がキーポイント
遅くても午後9時頃までにおやすみなさい!!
保健士さんの話し
Hib・肺炎球菌ワクチンは細菌性髄膜炎・肺血症・肺炎などを予防するワクチンです。
(* 細菌性髄膜炎は治療が遅れると、生命の危険や重い後遺症が残る、子供に多い怖い病気で、5歳くらいまではかかりやすい危険年齢といわれています。)
標準的な接種年齢は2ヶ月~7ヶ月未満、自己負担額は病院によって様々。
1回約6~8千円×4回。
詳しいことはかかりつけのお医者様または地域の保健所で聞いて下さい。
来月7月26日(月)の育児サークル『ふれあい広場』はすいか割りを予定しています。お楽しみに
この日は『手作り作品フリーマーケット』との同時開催でサークル内では栄養士さんの栄養相談を行いました。
おもに0歳児向けの離乳食の話しと個別の相談の時間を作り、食生活の事で心配な事があったお母さんにとっては良い機会になったと思います。
またお母さんより『Hib(ヒブ)ワクチン』予防接種について質問があったので保健士さんよりお話しをして頂きました。
それぞれ内容を簡単に紹介します。
栄養士さんの話し
季節は夏と言う事で『夏の飲み物 水分補給に気をつけよう』と言うお便りを頂きました。
子供達は大人よりも多くの水分を必要とします。嗜好品である、糖分の多い清涼飲料水やスポーツドリンクなどを中心に与えるのではなく、麦茶や白湯などの糖分の少ないものを中心にしましょう。
食生活について
~大人が見本を示そう~
1日3回食べる。
親子で生活リズムをしっかりする。
バランスよく食べる。
☆バランスを良くするコツは主食+主菜+副菜 を揃える。
☆主食はパンよりご飯にする。
~食育の一例~
☆一緒に食事をする。
☆一緒に買い物に行く。
☆一緒に料理をする。
生活リズムについて(名古屋市子ども青少年局より)
~子供の生活リズムを見直してみましょう~
幼児期は食べる事を含めた「生活リズム」の基礎を作る大切な時期です。
“子ども”の生活リズムは、自然には出来ません。早起き・朝食・早寝を心がけ、大人が子供と一緒に生活のリズムを作っていきましょう。
朝は、太陽が昇る6~7時頃に起きましょう。
一日3食のうち『朝食』がキーポイント
遅くても午後9時頃までにおやすみなさい!!
保健士さんの話し
Hib・肺炎球菌ワクチンは細菌性髄膜炎・肺血症・肺炎などを予防するワクチンです。
(* 細菌性髄膜炎は治療が遅れると、生命の危険や重い後遺症が残る、子供に多い怖い病気で、5歳くらいまではかかりやすい危険年齢といわれています。)
標準的な接種年齢は2ヶ月~7ヶ月未満、自己負担額は病院によって様々。
1回約6~8千円×4回。
詳しいことはかかりつけのお医者様または地域の保健所で聞いて下さい。
来月7月26日(月)の育児サークル『ふれあい広場』はすいか割りを予定しています。お楽しみに